ハワイのマクドナルドでしか食べられない!限定メニューと日本未発売メニューをご紹介!
ハワイのマクドナルドは地域限定の商品が多数存在します。日本では、えびフィレオやてりやきマックバーガーが限定品として有名ですね。 実はハワイのマクドナルドにも限定メニューがあります。 今回はハワイの...
更新日:2023年12月12日
遊びもグルメも満載のホノルル。存分に楽しむためには、事前にエリアや気候、マナーなどの基本情報についてさらっと予習しておくことが大事!
ハワイ州の州都「ホノルル」があるのがオアフ島。ホノルルのなかでも特ににぎわうエリア「ワイキキ」にホテルをとるのがおすすめ。行きたいエリアの位置関係をチェック!
のんびりとしたムードのローカルタウン。細い路地を抜けるとカイルア・ビーチやラニカイ・ビーチなど美しいと評判のビーチが広がる。
波が高く、世界中から腕自慢のサーファーが集うサーフィンのメッカ。美しい海岸や手付かずの自然が広がるエリアでもある。
シェイヴ・アイスやガーリックシュリンプの名物店が点在する、ノースショアの中心地。メインの通りにはオールドハワイの雰囲気が漂う。
ハワイ語で「喜びの結晶」という名の西海岸にあるリゾート地。ディズニーが手がける大型ホテルがあることで有名。
日本では「真珠湾」と呼ばれているエリア。日本軍の攻撃で沈没した戦艦アリゾナの記念館がある、歴史的にも重要なスポット。
ハワイ行政の中心地。カメハメハ大王像やイオラニ宮殿など見どころがたくさんある。夜は治安があまりよくないので注意して。
King Kamehameha, by snowpeak, CC BY
ワードビレッジは、ショップやエンタメ施設が集まる人気のスポット。カカアコとともに開発が進む、いま注目のエリアだ。
巨大なアラモアナ・センターは1日では回りきれないショッピング天国! 周辺には大型ディスカウント店やスーパーなども充実している。
ビーチは常に観光客がいっぱい! カラカウア通り沿いにはホテルやショップ、レストランが建ち並び、買い物にも便利。
ローカルな雰囲気のカイムキと高級住宅街のカハラ。話題の店が並ぶカイムキのグルメストリート、ワイアラエは要チェック!
★ザ・バス ホノルルを中心にオアフ島全土を網羅しているので、乗りこなすと便利。どの路線も1回の料金が$2.50均一で経済的。アラモアナ・センターがバスルートの拠点だ。
★ワイキキトロリー ワイキキの主要ホテルやショッピングセンター、観光名所などを結び、各停留所に停車するトロリーは旅行者の強い味方。
ワイキキ⇨アラモアナ ザ・バス約10分、ワイキキトロリー約30分
ワイキキ⇨カハラ ザ・バス約20分、ワイキキトロリー約40分
ワイキキ⇨ダウンタウン ザ・バス約30分、ワイキキトロリー約40分
【関連リンク】
時差や通貨、チップの習慣など、ハワイのルールを確認。旅行前には必ずビザかESTAの取得を。
19時間
日本のほうが19時間先行している。計算するときは日本時間にプラス5時間し、日付は日本の前日と考えると分かりやすい。
4~9月、3泊5日以上
雨が少なく、晴れの天気が続く4~9月がベストシーズン。3泊5日の旅程であれば、2日間は終日遊んで、翌日チェックアウトとなる。中心地と郊外の両方を楽しむなら4泊以上は確保したい。
書類などは英文のことも
日本語を話せる人も多いが、書類は英文の場合がほとんど。ホテルやレンタカー、オプショナルツアーのキャンセル規定は、申し込み前に必ず把握しておこう。トラブルがあった場合、英語が分からなかったというのは通用しない。
$1=約113円 2017年5月現在
通貨はUS$(ドル)と¢(セント)で、$1=100¢。1万円は約$89となる。$1紙幣はチップに使うため、多めに用意しておきたい。また、硬貨は25¢をクォーター、10¢をダイム、1¢をペニーと呼ぶことが多い。
街なかやT ギャラリアがおすすめ
両替所は、T ギャラリアやワイキキの街なかに点在している。空港やホテルでもできるが、手数料が高く、レートも悪いことが多い。ATMは24時間OKのものも多くて便利。
ESTAに登録しておこう
ハワイをビザなしで訪れるには、電子渡航認証システムESTA(エスタ)の登録が必要。渡航前に公式ウェブサイトから申請しよう。料金は$14で、日本語説明もあり簡単に登録できる。 https://esta.cbp.dhs.gov
公共の場での喫煙、飲酒はNG
交通機関、レストラン、ショッピングセンターなど公共の場での喫煙は全面禁止。また、ビーチや公園をはじめ、公共の場所での飲酒は禁止されているので注意。21歳未満の飲酒、酒類の購入も禁止。
アーリー・チェックインが便利
日本からの直行便の多くは、夜に出発して同日の午前中に到着する。到着後に体を休めたい人やファミリーは、15時より前に入れるアーリー・チェックイン(正午が多い)がおすすめ。事前にホテルに確認してみよう。
レストランは飲食代金の15%
アメリカではサービスを受けたらチップを渡すのが当然の習慣。だいたいの目安を頭に入れておこう。
★タクシー…料金の15%
★レストラン&バー…料金の15%
※セルフサービスやサービス料が加算されている場合は不要。
★ベッドメイキング、ベルボーイ…$1〜2
★スパ、ネイルサロン…料金の15~20%
★アクティビティ中の案内など…料金の15%
フリーペーパーのクーポンを利用しよう
ホノルルでは多くの日本語フリーペーパーが発行され、巻末には割引クーポンが付いていることが多い。ワイキキの大通りやショッピングセンターなど、あちこちにラックがあるのでチェックして。
キッズプログラムは充実。ただし、子どもをひとりにしないで
ハワイの大型ホテルにはキッズプログラムが充実しているところが多いので、子どもを預けている間に買い物を楽しむなど上手に活用しよう。ただ、ハワイ州の法律では、たとえホテルの部屋であっても、12歳以下の子どもをひとりにすると罪に問われることもある。
ハワイ語を覚えておくと、ロコと仲よくなれるかも!?
ハワイ語で「地元の人」という意味をもつ。英語のLocal(ローカル)が語源。
古代ハワイで神に捧げる為に踊られた。体験スポットも多い。
by fotolia - ©beeboys
「大丈夫」「ありがとう」「気楽に」などの意味がある定番の手のポーズ。
by fotolia - ©Maridav
ローカル食材が並ぶ青空市場。地産地消をすすめるハワイでは定番のキーワード。
Hilo Farmer's Market, by blueant808, CC BY-ND
こんにちは アロハ
ありがとう マハロ
ようこそ エ コモ マイ
おいしい オノ
家 ハレ
男 カネ
女 ワヒネ
ハワイには乾季と雨季があるが、年間を通して湿気が少なく過ごしやすい。服装は通年日本の夏服でOKだが、室内などで羽織れる上着があると便利!
【関連リンク】
1月1日 ニュー・イヤーズ・デー
1月中旬 ソニー・オープン・イン・ハワイ
1月第3月曜 キング牧師記念日
2月中旬 チャイニーズ・ニューイヤー ※年により変動
2月第3月曜 プレジデント・デー(大統領の日)
3月26日 プリンス・クヒオ・デー
イースター前の金曜 グッド・フライデー
4月1日 イースター(復活祭) ※年により変動
4月下旬 ワイキキスパムジャム
5月最終月曜 メモリアル・デー(戦没者追悼の日)
6月11日 キング・カメハメハ・デー(12日に振替)
6月上旬~中旬 キング・カメハメハ・セレブレーション
7月4日 アメリカ合衆国独立記念日
8月第3金曜 アドミッション・デー(ステイトフッド・デー/州記念日)
9月第1月曜 レイバー・デー(労働者の日)
9月上旬~下旬 アロハ・フェスティバル
10月31日 ハロウィーン
11月11日 ベテランズ・デー(退役軍人の日)(10日に振替)
11月第4木曜 サンクスギビング・デー(感謝祭)
12月第2日曜 ホノルル・マラソン
12月25日 クリスマス
※11月のサンクスギビング・デー、12月のクリスマスは休業するショップやレストランも多いので注意。
※祝祭日&イベントは6~12月が2017年、1月~5月が2018年の予定です。