1・2・3月のシンガポールの気温と服装を徹底解説!シンガポール旅行前にシンガポールの気温を知ろう!
1・2・3月のシンガポールの気温は何℃くらいになるのでしょう? シンガポール旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかな...
車内や駅では飲み物でも禁止
【最高S$500】
電車やバスなど公共交通機関や駅での飲食は禁止されている。テイクアウトする場合は、手提げ袋をもらい忘れないように。暑いなかを歩いたあとで気が抜けがちなので要注意。
禁煙場所での喫煙はもちろんNG
【最高S$1000】
屋根のある公共の場所と交通機関はほぼ禁煙。屋外でも、出入口の近く、オーチャード・ロード一帯、バス停、公園、ビーチ、自然保護区、歩道橋などは禁煙。喫煙OKか確認すること。
日本で販売されている製品は基本不可
【最高S$5000】
1本から申告と納税が必要。シンガポールの法律が定める条件を満たした包装の製品しか持ち込めない。電子たばこや加熱式たばこは持ち込みも所持も禁止。
ガムの持ち込み&かむ行為はNG
【最高S$1万】
ガムの不始末が絶えないことから制定された。持ち込み自体禁止されているので要注意。
公園でうっかりエサを与えないように
【最高S$500】
街の衛生を保つため、鳥のエサやりは迷惑行為となるので注意しよう。
決められた場所以外での横断は罰金
【最高S$100】
横断歩道や歩道橋などの横断場所から100m以内での横断は違反となる。横断歩道などが近くにない場合であっても、信号機がある場所まで歩こう。
トイレ使用後の水の流し忘れに注意
【最高S$1000】
公共のトイレを使用したあとに水を流さないと、なんと罰金が科せられてしまう。流さない人なんていないとも思うが、確認はしっかりしておこう。
街の景観を損ねる行為は罰金対象
【最高S$1000(初犯)】
ゴミ箱以外の場所にゴミを捨てることや、つばやタンを吐き捨てることは禁止。初犯で最高S$1000、3回以上では最高S$5000の罰金となるので注意しよう。
今回はシンガポールの見どころと基本情報をご紹介しました。異文化が入り交じるシンガポールは、おさえておくべき習慣やマナーの違いもたくさんあります。旅行に出発する前にシンガポールがどんな国かをしっかりチェックして、楽しいシンガポール旅行にしてくださいね。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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