12月の韓国の気温を徹底解説【2024年版】韓国旅行の前に各都市の気温を知ろう!
12月の韓国の気温は何℃くらいになるのでしょう? 韓国旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけばよいのかなど、気温をもとに計画す...
農心が販売するインスタントチャージャー麺、チャ王。
同じく農心から販売されていて太麺で知られるノグリラーメンよりも麺が太いのが特徴です。麺には粉末昆布が練りこまれており、コシともちもち感が楽しめます。
もちもちで太い麺にコクのあるジャジャンソースと大き目の具材が絡んだ、癖になる味わいです。
インスタント麺の中でも一風変わった商品なのが、農心が販売する生生うどん。韓国のカルグクスではなく、日本を意識した和テイストな商品です。
作っている間もかつおと醤油だしのいい香りが食欲をそそります。韓国で日本のうどんが恋しくなったら、迷わず購入しましょう!
朝鮮半島北東部の伝統料理ビビンククスをインスタントにしたのがパルドのビビン麺です。
韓国における夏の定番料理であり、例えるなら韓国版冷やし中華。1984年に発売が開始されてから、累計約11億個を売り上げている大人気商品です。
冷たい麺と甘辛ソースの絶妙な絡まりあいは病みつきになること間違いなし。
サリ麺は鍋のシメ用の、煮込み用ラーメンです。
キムチ鍋、もつ鍋、寄せ鍋、ちゃんこ鍋など様々な鍋料理のシメとして、鍋に入れるだけでもちもちの麺を楽しむことができます。
サリ麺は麺のみで、スープは入っていないので注意してくださいね。
トマトがデザインされたパッケージのこちらは、スパゲッティのインスタントラーメン。
韓国では冷凍スパゲッティなどが少なく、インスタント麺でスパゲッティを作ることは珍しくないそう。
作り方は他のインスタント麺と同じ。仕上がりはスパゲッティよりも炒め麺のような見た目で、味はケチャップ特有の甘みがたっぷりきいています。
一風変わったインスタント麺を味わいたい方は購入してみてはいかがでしょうか。
オットギが販売するポッキ(炒め)麺シリーズの1つ、マヨジャージャーポッキ。ジャージャー麺の香ばしい香りとマヨネーズの甘みが感じられる商品です。
作るときに、お湯を全部捨てず少し残してソースを混ぜると混ぜやすいのでおすすめです。蓋を取ってから電子レンジで30秒加熱すると、さらに濃厚なジャージャー風味が楽しめます!
日本にもインスタントラーメンは様々な種類と数が発売されていて身近な存在。けれども、韓国のインスタントラーメンは食べたことがない人も多いのでは。
韓国語で説明が書かれているため、うまく作れるか不安という人もいるかと思います。
結論を言うと、韓国のインスタントラーメンと日本のインスタントラーメンの作り方はほとんど変わりません。
袋麺だと、鍋に水を入れて沸騰させ、麺と粉末スープを入れて煮込みます。カップ麺は蓋を開けてお湯を注ぎ、表記時間の間待ってスープを入れて完成です。焼きそば麺の場合はお湯を入れて表記時間通りに待ち、時間になったらお湯を捨ててソースをあえます。
ほとんどの韓国のインスタントラーメンはこのように作ることができますが、商品によってはスープが先入れだったり、後入れだったりと多少変化することもあります。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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