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更新日:2023年12月18日
台湾式の朝ごはんを出す朝食店が、台北の街中にあふれています。
台北で朝ごはんを食べるなら、ホテルの外へ飛び出して、ローカル流の朝ごはんを味わってみましょう。
この記事では、台北で朝ごはんを食べるならこのお店!という厳選した10店をご紹介します。
50年以上の老舗。フードコート内にあり、建物の外まで行列ができるほどの人気だが、長くても30分ほどで順番がくる。
ザーサイ、油條、パクチー、ねぎ入り豆乳スープ。味付けは醤油、酢、ラー油。鹹豆漿(シエントウチャン)40元
窯で焼いたクリスピーな中国風のパンで油條を挟む定番朝食。厚餅蛋夾油條(ホウピンタンチアヨウティアオ)75元
卵をたっぷり使ったもちもちの中華クレープは、定番の朝食メニューのひとつ。ねぎ入り。蛋餅(タンピン)35元
パン、おにぎり、小籠包と中国式朝食メニューがそろう。毎日深夜0時30分頃から作り始めるという豆乳は絶品。
少し酢が入り、豆乳が固まりかけてトロトロの食感。通常は油條だが、焼餅で代用のときも。鹹豆漿(シエントウチャン)30元
沈んだ砂糖をかき混ぜながら飲む豆乳。甜豆漿(ルートウチャン)20元、卵入り30元
パリッと焼いた焼餅で油條を挟んである。焼餅+油條(シャオピン+ヨウティアオ)40元、玉子入りは+15元
昔ながらの店に豆漿や肉餅を求めて、多くの人が訪れる。豆乳に味付けした鹹豆漿や、店頭の窯で焼く餅類も人気。
温かい豆乳スープに干しえび、揚げパン、ねぎなどが入る。鹹豆漿(シエントウチャン)30元
名物の肉汁たっぷりの肉まんや、瓜やにら、キャベツなどヘルシーな野菜まんがそろう。2階にはイートインも。
高菜をふんだんに用いた野菜まん。豚肉も少し入っており、高菜のクセは感じられない。酸菜肉包(スワンツァイロウパオ)20元
キャベツの甘みが生きている。肉も入っている。高麗菜包(カオリーツァイパオ)20元
にらと卵、春雨の組み合わせはやみつきになる。韮菜(チュウツァイパオ)20元
客家の女将が伝統の塩粥を提供したのをきっかけに、味の良さが口々に伝わり、地元の人気店に。化学調味料不使用で安心。
栄養満点のしいたけと豚肉入りのお粥。ほどよいあっさり加減。香菇肉粥(シャンクウロウツォウ)小45元
50年以上の歴史がある地元の人気店。昔ながらの蛋餅は米漿(米とピーナツのスープ)と一緒に味わいたい。
手作りのサクサクした蛋餅生地で、玉子、ベーコン、チーズを包んだもの。培根起士蛋餅(ペイケンチーシータンピン)70元
飯糰の具はすべて店主、劉さんのお母さんの手作り。毎朝3時に仕込み、注文後に作る。米は白と紫(+5元)から選択可。
具材はツナ、肉そぼろ、コーン、玉子焼き、塩卵、豚肉。海陸総匯飯糰(ハイルウツォンフエイファントァン)75元
肉そぼろ、客家の伝統の酸菜、油條、塩卵、 切り干し大根入り。招牌飯糰(ツァオパイファントァン)50元
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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