2月の台湾の気温を徹底解説【2024年版】台湾旅行前に各都市の気温を知ろう!
2月の台湾の気温は何℃くらいになるのでしょう? 台湾旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけばよいのかなど、気温をもとに計画する...
台北市内の北部の山沿いにあり、宮殿のような建築美を誇る巨大な博物館。広大な館内には数千年にわたる中国美術の粋が集められ、年代やジャンルごとに整理して展示されている。じっくり見てまわると一日が過ぎてしまうほど見ごたえがある。
オフィス街に位置する行天宮には、商売の神様である関羽が祭られている。関羽は『三国志演義』の武将のひとりであり、そろばんの発明者ともいわれる。霊験あらたかなことで知られ、商売繁盛を願う参拝客が後を絶たない。
清朝末期にドイツ人が源泉を発見し、日本統治時代に温泉保養地として開発された北投温泉。強酸性硫黄鉱泉(ラジウム泉)の青湯と弱酸性単純泉(硫黄泉)の白湯の異なる泉質の湯が湧き、なかでも秋田・玉川温泉と同じ泉質の青湯は名湯として名高い。北投公園には地熱谷の温泉が川となって流れ、散策路が整備されている。公共の露天風呂や地熱谷に足を運んでみよう。
台北中心部に最も近い山。海抜183mとさほど高くないが、景観スポットが多く、ファミリーでも気軽に登れる。
地元のディープな雰囲気が体験できる、台湾で最も古い夜市。松山慈祐宮前から続く400mほどの一本道である饒河街は、昼は服飾店などが並ぶ商店街だが、夕方になると食べ物屋台や雑貨屋台、占い屋台などが両脇に並び始め、大にぎわいとなる。
康青龍は永康街と、東側に隣接する青田街、南の龍泉街を合わせたエリアの総称で、各街から一文字ずつとられている。永康街周辺は有名グルメ店が集まりにぎやかなエリア。青田街、龍泉街は静かで落ち着いた雰囲気のカフェが多い。
戦中戦後に中国大陸から移り住んだ外省人軍人の居住地が「眷村」。その集合住宅を、文化的な遺産として公開。近年のリノベーションにより、ショップやカフェが入居した。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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