「ワンダーフルーツ」はタイのフェスのなかでは世界的人気でいちばんの規模!~女子一人旅のススメ~タイの
思い立ったらすぐ行けるのが、アジア旅行。 日本から近く、時差も比較的短いアジアは、着いたその日から行動できるのが魅力。LCC が就航したことでフライト時間や価格の選択肢が増え、より身近な場所になりま...
古い一軒家を改装したレストランBAAN SURIYASAIは、料理も空間も繊細で可憐。こちらは花びらにスイカと干し魚を使った前菜。
友人が執念で予約した Charm Gang Curry Shop は nahm出身のシェフたちが腕を振るうお店。タイカレーの底力を感じました。
イサーンスタイルの熟成肉のお店があるよ!と教えてもらった100 Mahaseth。タイの牛肉ってこんなに美味しかった? と驚きです。
お腹いっぱいだけど、あと一口だけ食べたい。と思ってイサーンソーセージのホットドッグをオーダー。パッケージが可愛い。
Supanniga Eating Room は、滞在中に一度は立ち寄るお気に入りレストラン。バンコク市内に数軒お店を構えています。どの店も素敵。
そして必ず頼むのが「ナンプラーのキャベツ炒め」&ビール。ナンプラーって、こんなにおいしいんだ!と何回食べても感動です。
タイ東部トラート県の料理を提供する Sri TratRestaurant & Bar の「ナンプリック」。どの地方料理が食べたいのかでお店を決めるのも◎。
ミシュランビブグルマンに選ばれた創業70年の Joke Prince で食べたタイ式のお粥「ジョーク」。滋味のある味わいでホッとします。
王室が手掛けるロイヤルプロジェクトのコーヒーDOITUNG COFFEEがお気に入り。看板を見かけるとつい入っていまいます。
マンゴーともち米のスイーツ「カオニャオマムアン」は旅行中一度は食べるメニュー。王宮近くの Make Me Mango で。
バンコクの道を歩いているだけでも楽しい気分にさせてくれます。
たいていの建物には祠が祀ってあって、毎日美しいお供え物で飾ってあります。道を歩く人も合掌して立ち去ります。
スコールで道路が冠水したら、もはや諦めるしかありません。そんなときはのんびりお茶でも飲みながら水が引くのを待ちましょう。
タイはグラフィティアートが盛ん。世界的に有名なALEX FACEの作品も街のいたるところに出現。個人的に注目しているジャンルです。
ジュース屋台を見かけたら即買い。ザクロやパッションフルーツなどをその場で搾ってくれる100%ジュースが気軽に飲めるなんて、本当に天国です。
交通渋滞が激しいバンコクでは、バイクタクシーも重要な足。バンコク女子は器用に横すわりをして颯爽と立ち去ります。
活気がある市場がたくさんあるのもバンコクの良いところ。生鮮食品や雑貨、ナイトマーケットなど、市場巡りも楽しいです。
女子一人旅バンコク旅行編はいかがでしたか?
一人旅のメリットは、自分で予定が決められること、旅先での出会いが多いこと、そして何よりも、自分と向き合えることだと思います。
いつもと違う環境に身を置くだけで、きっと新しい発見があるはず。
それが、一人ならなおさらでしょう。
ウズウズしちゃった方、次の旅は“ おひとりアジア”してみませんか。
Tom ☆ Yam
私たちは、Tom ☆ Yam(トムヤム)という名で活動している、アジアを旅するライター・エディターユニットです。
普段は、取材をして記事を書いたり、書籍などを編集する仕事をしています。
チームを組んで10年、ほぼ毎月のように、お仕事やプライベートでアジアを旅してきました。そんな私たちがこれまで経験したアジア旅のノウハウをお届けいたします。
河辺さや香
健康オタクの自称“ウェルネスライター”。趣味はヨガ、時々スパ巡り。台湾の自転車旅はしんどかったけどいい思い出!ウズベキスタンやミャンマーは、遺跡の美しさに心を奪われまくりでした。
美濃羽佐智子
趣味は映画と音楽と食べ歩き。Netflix とHulu、Amazon Prime Video の海外ドラマもくまなくチェック。霊感はまったく無いのですが、それでもバリ島は何か神秘的なものを感じました。
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