小見辰男
洋画家。1904年群馬県前橋市生まれ。1947年に群馬県で誕生した“上毛かるた”の絵札を水彩画で描いた。“上毛かるた”は群馬の子どもたちに愛すべき故郷・群馬の歴史や文化を伝えたいと、浦野匡彦(うらのまさひこ)が発案。上毛新聞紙上で構想を発表し、県内から題材を広く募った。群馬県の歴史・自然・人物・産業などを取り上げている44枚のかるたを水彩画で表現。その後、1968年、小見の要望で全札が描き替えされた。以降、定期的に新しい情報に書きかえられている。
カルチャーculture
洋画家。1904年群馬県前橋市生まれ。1947年に群馬県で誕生した“上毛かるた”の絵札を水彩画で描いた。“上毛かるた”は群馬の子どもたちに愛すべき故郷・群馬の歴史や文化を伝えたいと、浦野匡彦(うらのまさひこ)が発案。上毛新聞紙上で構想を発表し、県内から題材を広く募った。群馬県の歴史・自然・人物・産業などを取り上げている44枚のかるたを水彩画で表現。その後、1968年、小見の要望で全札が描き替えされた。以降、定期的に新しい情報に書きかえられている。