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まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
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まっぷるトラベルガイド編集部の書いた記事:2125件

一条天皇はどんな人だった?~才学に富み、笛の名手だった摂関時代の天皇

第66代天皇で円融天皇の第1皇子として生まれました。藤原摂関政治の全盛期を現出し、藤原北家より定子、彰子を中宮とし、藤原氏との調和に努めた天皇でした。 その人柄はやさしく、芸術性も優れていたといわれ...

2024年10月29日

清少納言はどんな人だった?~『枕草子』の作者は才気煥発な才女だった

『枕草子』の作者として知られる平安後期の女流作家、清少納言は、平安時代の後宮で中宮、藤原定子の教育係として仕える女房でもありました。 同時代に同じく中宮に仕えた女房であった紫式部との関係、平安の時代...

2024年10月29日

投資の普及とともに本格化する「金融教育」

投資が普及してきている現在、世界各国で「お金の教室」が増加しています。 金融教育が進む、各国の状況を比べてみましょう。...

2024年10月8日

ジンバブエのハイパーインフレはなぜ起こったのか?

ハイパーインフレで社会が崩壊したジンバブエ。 天文学的な物価上昇は、どのような経緯で起こったのでしょうか?...

2024年10月8日

エジプトとエチオピアの経済的な強みとは?

2024年、有力新興5ヵ国で構成するBRICSに、サウジアラビア、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、エチオピア、エジプト、アルゼンチンの6ヵ国が加わりました。 サウジアラビア、イラン、UAEは世界...

2024年10月8日

超未来都市「NEOM」~石油・天然ガス依存からの脱却を図る世界屈指の産油国の戦略~

中東経済の柱といえば、もちろん石油や天然ガスなどの資源の輸出です。 オイルマネーの力はあまりに大きく、産油国の経済を潤し、国際社会での地位までも押し上げています。 しかし、最近は世界的にクリーンエ...

2024年10月8日

アフリカ経済の成長と中国の関係~支援しているのに嫌われるのはなぜ?

アフリカは人口増加と豊富な資源を武器に経済成長を続けています。 そのアフリカでよく見かけるのが中国人。 アフリカ経済の急成長は中国との関係を抜きに語ることはできないのです。 中国のアフリカ進出の...

2024年10月8日

世界第3位の経済大国「ドイツ」に立ちはだかる3つの不安要素とは?

ドイツは世界有数の先進工業国であり、貿易大国です。 高度な技術力をもち、生産効率も高く、「EUのエンジン」と呼ばれています。 2010年代半ばにはEUで「独り勝ち」と評価され、23年の名目GDP(...

2024年9月19日

対ロシア経済制裁! ウクライナ侵攻に対するロシアへの経済制裁は効果なし?

ロシアとウクライナの戦争がはじまってから2年以上が経過しました。 現在はウクライナの消耗が激しく、ロシア優位で停戦するのでは、という見通しもなされています。 欧米主導の経済制裁が科されているにもか...

2024年9月19日

ヨーロッパ経済の今後~ロシア依存からの脱却

広大な国土を有するロシアは、世界最大級の資源大国です。 石油・天然ガスなどのエネルギー資源から小麦やトウモロコシなどの食料資源まで、膨大な生産量を誇ります。 そのロシアの資源に頼り切っていたヨーロ...

2024年9月19日

人口と資源に恵まれたインドネシアは、首都移転で経済成長を目指す!

東南アジアでは、インドネシアも注目に値します。 2010年代には5〜6%台の安定したGDP(国内総生産)成長率を維持。 2040年代にはGDPで日本を抜くとみられています。...

2024年9月19日

印僑の活躍~インドは世界一の人材輸出国!

グローバル化が進み、世界各地で移民が活躍する時代になりました。 中国系(華僑)、ユダヤ系、インド系(印僑)など、さまざまな移民がいますが、最も多くの移民を送り出しているのはインドだといわれています。...

2024年9月19日

東南アジアの新興勢力「ベトナム」の経済! 地理的優位性を活かしつつ、人材育成に力を入れて急成長

経済成長の著しい東南アジアにおいて、とくに有望視される国の一つがベトナムです。 ベトナムの一人当たりGDP(国内総生産)は2010年代から年率5〜7%の高成長を維持。コロナ禍では2%台に低迷したもの...

2024年9月19日

韓国経済の強みと弱み~安定した成長を続ける日本のライバル

日本は第二次世界大戦で負けましたが、戦後に「奇跡」といわれる経済成長を果たし、1968年に世界第2の経済大国となりました。 その日本と同じく、朝鮮戦争による南北分断を経て、60年代半ばから「漢江(ハ...

2024年9月19日

アジアの共同体「ASEAN」にどんな強みがあるのか?

ヨーロッパにEU(欧州連合)があるように、アジアにもASEAN(東南アジア諸国連合)があります。 1967年に地域の平和・安定と経済成長の促進を目的として設立され、現在は原加盟国のタイ、インドネシア...

2024年9月19日

香港経済の動向~中国ナイズが進みゆくアジアの貿易・金融拠点~

香港は今でこそ中国の一部となっていますが、19世紀後半から20世紀末までは中国とは別の道を歩んでいました。 中国化が話題となっている香港の経済の変遷とは?...

2024年9月19日

デジタル人民元を普及させる中国政府の目論見

その時代に政治・経済・軍事的に最も強い力をもち、覇権を握っている国の通貨が基軸通貨とされる傾向があります。 人民元をデジタル化して普及させようとしている、中国政府の最終的な狙いとは?...

2024年9月19日

巨大経済圏構想のさまざまな問題とは?~離脱が続く一帯一路

世界第2の経済大国となった中国は、一帯一路という巨大経済圏構想を進めています。 習近平国家主席が掲げる構想のスタートから10年。 一帯一路の光と闇にせまります。...

2024年9月19日

中南米でハイパーインフレが起こりやすいのはなぜ?

268万%ものハイパーインフレが起こった中南米。 凄まじすぎる物価上昇が中南米で発生しやすい理由とは?...

2024年9月19日

南米経済の新リーダーはブラジル! 国際的影響力は低いが、第三極の中心国を目指す

ブラジルは南米最大の経済大国です。 大陸の約半分を占める国土と、世界第7位となる2億人を超える人口をもち、鉄鉱石、ボーキサイト、ニッケル、マンガン、大豆、サトウキビなどさまざまな資源に恵まれている―...

2024年9月19日