更新日: 2024年1月22日
大泉町は日本のブラジル!~人口の約20%が外国人の町~
群馬県内で最も小さい町には、ブラジル人をはじめ、多くの外国人が住んでいます。
今では、45か国以上の人が集まるインターナショナルタウンへと進化しました!
目次
大泉町はブラジル人が約1割を占めるプチブラジル
県南東部に位置する大泉町は、町の面積が約18k㎡と県内で最も小さいです。ここには小さな町ながら、プチ外国と言わんばかりに多くの外国人が住んでいます。
人口約4万2000人中、なんと19%を占める8000人近くが外国人です。しかも、その過半数の約4600人がブラジル人だといいます。ではなぜ、大泉町はプチブラジルと化したのでしょうか。
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