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【初代から2代目へ】ぐんまちゃん誕生秘話

2代目のぐんまちゃんは、1994年に開催された「第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)」のキャラクターとして誕生。公募によって選ばれ、大会名の「ゆうあい」と「ぐんま」から当時は「ゆうまちゃん」と名付けられていました。

デザインしたのは、当時の群馬県職員。デザイン事務所でイラストを描いていた経験を生かし、初代のサブキャラクターになるようポニーをモチーフにして、年齢も性別も障害も関係ない幼児体型の二足歩行で描いたといいます。

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