民芸 山白屋
更新日： 2024年12月6日
「ぐんまちゃん」には初代がいて実は2代目！～群馬県民に愛されるマスコットキャラクター～
県民なら誰もが知っている群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃん。
誕生当初は別の名前で呼ばれていて、別のキャラクターが「ぐんまちゃん」だったことをご存じでしょうか？
目次
【初代】ぐんまちゃんとは
つぶらな瞳とおちょぼ口、緑のベストが特徴の、群馬県のマスコットキャラクターのぐんまちゃん。群馬の商品パッケージなどにも登場し、群馬県の顔として知られる存在です。
ぐんまちゃんには初代がいた
そんなぐんまちゃんは、実は2代目。初代のぐんまちゃんは四足歩行の馬で、『11ぴきのねこ』シリーズで知られる絵本作家の馬場のぼるが、昭和58（1983）年の「第38回国民体育大会（あかぎ国体）」のキャラクターとして描き、後に群馬県のキャラクターとして使用されていました。
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