更新日: 2024年1月22日
下仁田ジオパークってどんなところ?地質学的に貴重な資源と独自の営みが残る!
下仁田ねぎの産地で知られる下仁田町は、珍しい地層や地形が集まった地質研究素材の宝庫。
町まるごと博物館のような下仁田で、地球の歴史や人々の営みを学びましょう。
目次
下仁田ジオパークとは
ジオパークとは「地球・大地=ジオ」と「公園=パーク」を組み合わせた言葉で、地質・地形などを見ながら、ここから生まれた風土・産業・文化などとの関係も学べる、大自然が生み出した公園のこと。日本ジオパーク委員会の認定を受けた「日本ジオパーク」は43地域(2020年4月現在)あり、「下仁田ジオパーク」はそのうちのひとつです。エリアは下仁田町全域を示し、とくに地質学的に貴重な資源が多いことが注目されます。
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