更新日: 2024年1月22日
渋沢栄一は徳川慶喜の家臣だった!2人の意外なつながり
2024年から新1万円札の顔となる渋沢栄一は、江戸時代最後の将軍・徳川慶喜に仕えた幕臣から、官僚、実業家を経て歴史に名を残す経済人となります。
その足掛かりが静岡にありました!
目次
渋沢栄一はどんな人?
生涯で500以上の株式会社の創業や経営に関与し、「日本資本主義の父」とも呼ばれる渋沢栄一(しぶさわえいいち)は、近代日本経済の礎を築いた人物。
その原点となる日本初の株式会社は、1869(明治2)年に静岡で誕生しています。大政奉還によって徳川慶喜が江戸から駿府に移った翌年のことでした。
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