更新日： 2024年1月18日
野岩鉄道の魅力！栃木経由で都心と会津を結び夜行列車も走る
東武鬼怒川線、会津鉄道会津線を中継する野岩鉄道は、特急「リバティ会津」をはじめとして列車が充実。
行楽シーズンには夜行列車も運転されます。
目次
野岩鉄道会津鬼怒川線とは
野岩鉄道会津鬼怒川線は、東武鉄道鬼怒川線と会津鉄道会津線の連絡輸送を担う第三セクター路線です。新藤原～会津高原尾瀬口間30.7㎞を結び、大半の普通列車が新藤原～会津高原尾瀬口間を直通運転するほか、東武鉄道の特急「リバティ会津」、会津鉄道の「AIZUマウントエクスプレス」が乗り入れています。
特急「リバティ会津」に使用される東武鉄道500系。精悍でスタイリッシュ。
野岩鉄道会津鬼怒川線の路線図
新藤原（栃木県日光市）と会津高原尾瀬口（南会津郡南会津町）の30.7㎞を９駅で結ぶ会津鬼怒川線。新藤原では東武鬼怒川線に連絡し下今市（日光市）を経て浅草（東京都台東区）へ至ります。路線は山間部を走り、駅の最高点は男鹿高原駅で標高は約765mです。
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