更新日: 2024年1月14日
宮城の復興への道のり~東日本大震災から10年以上経過した被災地の今~
2011年3月11日に発生した東日本大震災による甚大な被害を受けながらも、復旧、再生の時期を経て次なる発展に向かう被災地の今に迫ります。
※データは2019年11月現在のものです。
復興を目指す宮城
東日本大震災により、宮城県内では10,566人の死者、1,219人の行方不明者を出し、被害額は9兆円を超えました。
震災の発生後、宮城県では10年間で復興を達成するという目標を定め、復興の道筋を示した「宮城県震災復興計画」を策定。復旧期(2011~2013年度)、再生期(2014~2017年度)を経て、現在は発展期(2018~2020年度)に当たっています。
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