リニア・鉄道館～夢と想い出のミュージアム～
更新日： 2024年1月14日
リニアモーターカー「リニモ」の実力とは？～日本で初めて実用化された磁気浮上式鉄道～
国内で初めて常設営業運転を行う磁気浮上式鉄道・リニモは、日本航空が成田空港アクセス機関として開発していたものです。
その実力とは？
目次
リニモは日本初のリニアモーターカー（磁気浮上式鉄道）
リニモの愛称で知られる愛知高速交通東部丘陵線は、2005（平成17）年に開業した日本初の磁気浮上式鉄道（リニアモーターカー）の常設営業運転を行う路線です。
磁気浮上式鉄道は、電磁石により発生する磁力によって車体を浮上させ走行する鉄道で、日本では常電導磁石によるHSST、超電導磁石による超電導リニアの２方式があり、リニモは前者にあたります。
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