更新日: 2024年1月13日
JAXAはなぜ相模原にキャンパスを立地した?~神奈川の産業・文化~
「はやぶさ」「はやぶさ2」を開発したJAXA相模原キャンパスが立地する相模原市。
「宇宙のまち」になるまでには、意外な歴史ドラマがありました!
目次
JAXA相模原キャンパスで開発された小惑星探査機「はやぶさ2」
2010年、ボロボロになりながらも地球へ奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」。その後継機として、地球から3億㎞も離れたところにある小惑星リュウグウの探査をしたのが「はやぶさ2」です。「はやぶさ2」の目的は、リュウグウの岩石を地球に持ち帰る(サンプルリターンする)こと。リュウグウには、地球の生命の起源に迫る、水や炭素を含む物質があると考えられているのです。
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