更新日: 2024年9月23日
大阪の埋立地で広がった大阪市と大阪港の誕生
大阪市は江戸時代の新田開発と、人口増による海の埋立地で誕生。
埋立地の工事は明治時代以後も続き、南港・北港もそうした開発で完成した主要港でした。
目次
大阪の埋立地工事の歴史は古代日本に遡る
大阪の水路開発ならびに埋め立て工事の歴史は古く、5世紀前半の仁徳天皇の時代には、すでに堤防や排水路の設置が行われたと『日本書紀』に記されています。中世にも土木工事は多々行われたとされていますが、本格化したのは江戸時代に入ってからでした。
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