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「紫式部」はどんな人だった?「源氏物語」を書いた経緯は?~いよいよクライマックスの『光る君へ』終盤を観る前に紫式部の生涯を知る

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年11月5日

「紫式部」はどんな人だった?「源氏物語」を書いた経緯は?~いよいよクライマックスの『光る君へ』終盤を観る前に紫式部の生涯を知る

紫式部を主人公としたNHK大河ドラマ『光る君へ』は、紫式部こと“まひろ”を取り巻く人間関係と、平安後期の宮廷での生活や当時の装束など見どころたっぷりでしたが、物語は終盤へさしかかります。
 
物語のクライマックスを迎えるにあたって、改めて紫式部の人生と人間関係をおさらいしておきましょう。

紫式部の人生と源氏物語執筆にいたるまで

学者の家系に生まれた少女・紫式部は漢籍の知識豊かな女性へと成長し、和歌で愛を深めて結婚します。しかしその3年後、『源氏物語』を書き始めるきっかけとなった大きな出来事が、紫式部の人生を揺るがします。

その後、『源氏物語』で評判を得た紫式部は、後宮へと足を踏み入れることになります。宮中での様々な情景を物語と歌集にした才能豊かな紫式部。その言葉は今も色あせることがありません。さあ、紫式部の人生をのぞいてみましょう。

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