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変わりゆくビッグテックの勢力図~GAFAMからMATANAへ~ 画像:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年9月18日

変わりゆくビッグテックの勢力図~GAFAMからMATANAへ~

世界規模で圧倒的な影響力をもつ巨大IT企業をビッグテックといいます。
スマートフォン、タブレットの普及にともない、2010年頃から急速に成長を遂げました。

ビッグテックは社会インフラを提供する

ビッグテックは、具体的にはアメリカを拠点とするGoogle、Apple、Facebook(現メタ:META)、Amazon、Microsoftの5社を指し、その頭文字をとって「GAFAM(ガーファム)」と呼ばれています。

GAFAMに共通する特徴として、プラットフォームを提供している点が挙げられます。インターネット上に基盤(プラットフォーム)となるサービスやシステムを提供することによって〝支配力〞を強め、大きな利益を得るのです。

ビッグデータの収集・蓄積を得意とする点も見逃せません。サービスを利用した膨大な数のユーザーのデータを分析し、新たなビジネスを生み出していきます。

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