更新日: 2024年1月14日
軍都化する千葉!大戦時には首都を守る要塞の一角になった
明治時代、下総台地に陸軍が進出したことをきっかけに、軍都化が進んだ千葉県。
各地に飛行場がつくられ、海岸には海戦兵器の基地もつくられました。
目次
千葉の軍都化の始まりは江戸時代末期の「東京湾要塞」から
三方を海に囲まれた千葉県が、国防上、重要視され始めたのは江戸時代末期から。いわゆる「東京湾要塞」の一角を担い、多くの地上砲台や海上砲台(第一・第二海堡)が設置されていました。
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