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船場・問屋街の今昔~商人たちでにぎわった商業地~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

船場・問屋街の今昔~商人たちでにぎわった商業地~

古くから指折りの問屋街として発展してきた船場。
江戸時代には日本最大の商業地として栄え、明治時代以降も繊維の街として大阪の経済を支えていました。

船場の名の由来

大阪市中央区に位置する「船場(せんば)」の面積は、南北約2.1km、東西約1kmしかありません。かつては北を土佐堀川、南を旧長堀川、東西を東横堀川・旧西横堀川に囲まれていた屈指の商業地域でした。これらの河川の船着場だったことから、船場という名がついたというのが一般的な説です。

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