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中国とインドの人口増、アジアの二大巨頭が人口大国になったのはなぜ? 画像:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年6月13日

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中国とインドの人口増、アジアの二大巨頭が人口大国になったのはなぜ?

人口大国といえば中国が世界一、インドが第2位として知られています。
しかし2023年4月、インドの人口が中国を上回り、世界の国別人口首位が入れ替わりました。

中国とインドが人口大国の2トップ

国連による2023年半ばの推計値によると、中国が14億2570万人なのに対し、インドは14億2860万人。

歴史的な逆転劇があったものの、中国とインドの人口が世界に占める割合(約35%)は長年、大きく変わっていません。たとえば1950年の世界人口は約25億人で、中国は5億5476万人、インドは3億5756万人と、その割合はやはり約35%でした。すなわち、中国とインドは長きにわたり人口大国の2トップであり続けているのです。

中国とインドがこれだけ多くの国民を養ってこられた理由のひとつとして、米の存在が指摘されています。

中国とインドが人口大国の2トップ
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