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アメリカの面積4~10位!6州を合わせると、日本の5.4倍の広さ

4位 モンタナ州     38万831㎢
(日本とほぼ同じ)   3.87%
5位 ニューメキシコ州 31万4917㎢
(北海道の4倍弱)   3.20%
6位 アリゾナ州    29万5234㎢
(北海道の約3.5倍)  3.00%
7位 ネバダ州     28万6380㎢
(北海道の約3.4倍)  2.91%
8位 コロラド州    26万9601㎢
(北海道の3倍強)   2.74%
9位 オレゴン州    25万4799㎢
(本州+九州弱ぐらい) 2.59%
10位 ワイオミング州  25万3335㎢
(本州+九州弱ぐらい) 2.58%

アメリカの面積11~20位は10州を合わせて、こちらも日本の5.4倍

11位 ミシガン州    25万487㎢
(北海道の約3倍)   2.55%
12位 ミネソタ州    22万5163㎢
(日本の本州とほぼ同じ)2.29%
13位 ユタ州      21万9882㎢
(北海道の約2.6倍)   2.24%
14位 アイダホ州    21万6443㎢
(本州よりやや小さい) 2.20%
15位 カンザス州    21万3100㎢
(北海道の約2.6倍)   2.17%
16位 ネブラスカ州   20万330㎢
(北海道の2.5倍弱)   2.04%
17位 サウスダコタ州  19万9729㎢
(北海道の約2.4倍)   2.03%
18位 ワシントン州   18万4661㎢
(北海道の2倍強)    1.88%
19位 ノースダコタ州  18万3108㎢
(日本の本州の約8割)  1.86%
20位 オクラホマ州   18万1037㎢
(北海道の2倍強)    1.84%

アメリカの面積21~30位はまだ広い!10州合わせて日本の4倍

21位 ミズーリ州      18万540㎢
(北海道の2倍強)     1.84%
22位 フロリダ州       17万312㎢
(関東地方の5倍強)   1.73%
23位 ウィスコンシン州   16万9635㎢
(北海道の2倍強) 1.73%
24位 ジョージア州     15万3910㎢
(関東地方の5倍弱)    1.57%
25位 イリノイ州      14万9995㎢
(北海道の1.8倍弱)     1.53%
26位 アイオワ州      14万5746㎢
(北海道の1.7倍)      1.48%
27位 ニューヨーク州    14万1297㎢
(東京都の約65倍)     1.44%
28位 ノースカロライナ州  13万9391㎢
(北海道の1.7倍) 1.42%
29位 アーカンソー州    13万7732㎢
(福島県の10倍)       1.40%
30位 アラバマ州      13万5767㎢
(長野県の約10倍) 1.38%

アメリカの面積31~40位でもまだまだ広い!10州合わせて日本の2.9倍

31位 ルイジアナ州    13万5659㎢
(長野県の約10倍) 1.38%
32位 ミシシッピ州    12万5438㎢
(新潟県の約10倍) 1.28%
33位 ペンシルベニア州  11万9280㎢
(北海道の約1.4倍) 1.21%
34位 オハイオ州     11万6098㎢
(本州の半分くらい) 1.18%
35位 バージニア州     11万787㎢
(北海道の約1.3倍) 1.13%
36位 テネシー州     10万9153㎢
(関東地方の約3倍) 1.11%
37位 ケンタッキー州   10万4656㎢
(岐阜県の約10倍) 1.06%
38位 インディアナ州    9万4326㎢
(北海道+岐阜県) 0.96%
39位 メイン州       9万1633㎢
(北海道+福島県弱くらい)0.93%
40位 サウスカロライナ州 8万2933㎢
(北海道くらい) 0.84%

アメリカの面積41~51位は合わせて日本の約半分だけど、10州分だからやっぱり広い!

41位 ウエストバージニア州    6万2756㎢
(秋田県の約5倍)   0.64%
42位 メリーランド州 3万2131㎢
(関東より少し狭い)        0.33%
43位 ハワイ州 2万8313㎢
(福島県の2倍強) 0.29%
44位 マサチューセッツ州 2万7336㎢
(長野県の約2倍) 0.28%
45位 バーモント州 2万4906㎢
(新潟県の約2倍) 0.25%
46位 ニューハンプシャー州 2万4214㎢
(神奈川県くらい) 0.25%
47位 ニュージャージー州 2万2591㎢
(秋田県の2倍弱) 0.23%
48位 コネチカット州 1万4357㎢
(岡山県の2倍くらい) 0.15%
49位 デラウェア州 6446㎢
(栃木県くらい) 0.07%
50位 ロードアイランド州 4001㎢
(滋賀県くらい) 0.04%
51位 ワシントンDC 177㎢
(香川県の約10分の1) 0.01%以下

『地図でスッと頭に入るアメリカ50州』好評発売中!

“合衆国”というように50州からなるアメリカは、それぞれが独自の州憲法、政府組織を持ち、強い個性を放つ、いわばモザイク国家。それだけにアメリカの素顔は日本人にはなかなかわかりにくいもの。アメリカを知るには俯瞰的に眺めるのではなくそれぞれの州について知らないと、国の姿が見えてこないのです。本書では、それぞれの歴史や特徴を豊富なイラストとともに紹介。
さらには、日本でも毎回大きく報じられる4年ごとの大統領選挙について、各州のページで選挙人の数と民主党と共和党どちらが優勢であるか(2020年7月時点)を説明し、巻末には、大統領選挙のしくみ解説や歴代大統領のデータなども掲載。大統領選への理解も深まります。

【見どころ―目次より抜粋】

1章 北東部
■各州紹介
■<歴史解説>自由と仕事を求めた移民たちが、多民族国家アメリカを形成していった。
■<歴史解説>アメリカの根底にあるゴーウエスト思考、東海岸から始まった領土拡大の歴史。
■<コラム>4大プロスポーツのチームがない州

2章 南部
■各州紹介
■<歴史解説>南北戦争とリコンストラクション 敗北した南部州は深い傷を負った
■<歴史解説>人種差別を跳ね返した公民権運動 キング牧師の夢が叶う日はいつ
■<コラム>地下鉄道

3章 中西部
■各州紹介
■<歴史解説>アメリカ2大政党、民主党と共和党はいかにして今日の姿になったのか
■<コラム>アメリカの地勢

4章 西部
■各州紹介
■<歴史解説>銃による犯罪、学校や公共施設での銃乱射事件が止まらない。それでも銃規制が進まない理由。
■Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)

巻末資料
■<大統領選挙しくみ解説>民意がストレートに反映される国政、一年かけて国民が自らのリーダーを選ぶ
■歴代大統領
■人口ランキング
■面積ランキング
■銃規制(拳銃の公然携行の可否)/同性婚
■死刑の存続と廃止/消費税率(セールス・タックス)

【監修者】デイビッド・セイン

アメリカ生まれ。証券会社勤務を経て来日。30年以上にわたり翻訳や英語指導に従事、自身が代表を務めるAtoZ 英語学校で教鞭をとるかたわら、英語学習執筆、教材プロデュース、Webコンテンツ制作、動画制作と幅広く英語教育事業に関わる。NHKレギュラー出演ほか、日経・朝日・毎日新聞などにも連載。主な著作に『1日15分18日で英語の達人に 魔法の英語脳トレ』(InteLingo)などがあり、現在まで累計400万部を超える著書を刊行。

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