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アメリカの歴史~移民・領土拡大・南北戦争・公民権運動・2大政党・銃問題。6大テーマから歴史をひもとく 123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年7月3日

アメリカの歴史~移民・領土拡大・南北戦争・公民権運動・2大政党・銃問題。6大テーマから歴史をひもとく

アメリカの歴史は、ヨーロッパ人たちがやってきた1600年代から始まります。彼らは銃で領土を切り開き、自分達の力で社会を築きあげていきました。アメリカの歴史上はずせない、移民・領土拡大・南北戦争・公民権運動・2大政党・銃問題の6つテーマから、アメリカの歴史を見ていきましょう。

アメリカの歴史は、自由と仕事を求めた移民たちから始まった

アメリカの歴史は、移民たちが新天地へ移住したことに始まります。
アメリカの多様な人種構成を端的に物語るニューヨーク市。白人の割合は半数以下の四割ほどで、次いでヒスパニックとラテン系、黒人と続きます。アジア系は1割ほどと少なく、インディアンおよびアラスカ先住民とハワイ先住民およびその他太平洋の島々の人は、合わせても0.5%です。

歴史上、アメリカに最初にやってきたのは氷河期に陸続きだったベーリング海峡を渡ったインディアンですが、今日彼らがニューヨーク市にほとんどいないのは、後にヨーロッパ人に徐々に追いやられたからです。

ヨーロッパ移民たちがアメリカに来たのは、どのような理由からだったのでしょうか。その時期や移民の移り変わりはどのようなものだったのでしょうか?移民たちの歴史を見てみましょう。

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