目次
アメリカの人口4~10位の州が、総人口の26%を占める
4位 ニューヨーク州 1945万3561人
(東京都の約1.4倍) 5.93%
5位 ペンシルベニア州 1280万1989人
(東京都よりやや少ない)3.90%
6位 イリノイ州 1267万1821人
(東京都弱くらい) 3.86%
7位 オハイオ州 1168万9100人
(兵庫県の2倍強) 3.56%
8位 ジョージア州 1061万7423人
(神奈川県+滋賀県) 3.23%
9位 ノースカロライナ州 1048万8084人
(北海道の約2倍) 3.20%
10位 ミシガン州 998万6857人
(神奈川県よりやや多い) 3.04%
アメリカの人口11~20位の州が、総人口の21%を占める
11位 ニュージャージー州 888万2190人
(大阪府より少し多い) 2.71%
12位 バージニア州 853万5519人
(大阪府より少なめ) 2.60%
13位 ワシントン州 761万4893人
(愛知県より多め) 2.32%
14位 アリゾナ州 727万8717人
(埼玉県より少なめ) 2.22%
15位 マサチューセッツ州 689万2503人
(東京都の約半分) 2.10%
16位 テネシー州 682万9174人
(千葉県強くらい) 2.08%
17位 インディアナ州 673万2219人
(静岡県の1.8倍強) 2.05%
18位 ミズーリ州 613万7428人
(千葉県くらい) 1.87%
19位 メリーランド州 604万5680人
(千葉県弱くらい) 1.84%
20位 ウィスコンシン州 582万2434人
(北海道よりやや多い) 1.77%
アメリカの人口21~30位の州は、総人口の13%
21位 コロラド州 575万8736人
(兵庫県より多め) 1.75%
22位 ミネソタ州 563万9632人
(兵庫県より多め) 1.72%
23位 サウスカロライナ州 514万8714人
(福岡県くらい) 1.57%
24位 アラバマ州 490万3185人
(福岡県より少ないくらい)1.49%
25位 ルイジアナ州 464万8794人
(宮城県の2倍くらい) 1.42%
26位 ケンタッキー州 446万7673人
(大阪府の約半分) 1.36%
27位 オレゴン州 421万7737人
(新潟県の2倍弱) 1.28%
28位 オクラホマ州 395万6971人
(静岡県より多め) 1.21%
29位 コネチカット州 356万5287人
(静岡県弱くらい) 1.09%
30位 ユタ州 320万5958人
(鹿児島県の約2倍) 0.98%
アメリカの人口31~40位の州は、総人口の7%
31位 アイオワ州 315万5070人
(鹿児島県の2倍弱) 0.96%
32位 ネバダ州 308万156人
(茨城県より多め) 0.94%
33位 アーカンソー州 301万7804人
(沖縄県の2倍強) 0.92%
34位 ミシシッピ州 297万6149人
(茨城県より少し多い)0.91%
35位 カンザス州 291万3314人
(茨城県くらい) 0.89%
36位 ニューメキシコ州 209万6829人
(長野県くらい) 0.64%
37位 ネブラスカ州 193万4408人
(栃木県より少なめ) 0.59%
38位 ウエストバージニア州179万2147人
(三重県くらい) 0.55%
39位 アイダホ州 178万7065人
(三重県くらい) 0.54%
40位 ハワイ州 141万5872人
(滋賀県くらい) 0.43%
アメリカの人口41~51位の州は、総人口のわずか3%
41位 ニューハンプシャー州 135万9711人
(東京都の約10分の1) 0.41%
42位 メイン州 134万4212人
(山口県くらい) 0.41%
43位 モンタナ州 106万8778人
(富山県より多め) 0.33%
44位 ロードアイランド州 105万9361人
(富山県くらい) 0.32%
45位 デラウェア州 97万3764人
(千葉市くらい) 0.30%
46位 サウスダコタ州 88万4659人
(和歌山県弱くらい) 0.27%
47位 ノースダコタ州 76万2062人
(福井県より少なめ) 0.23%
48位 アラスカ州 73万1545人
(徳島県くらい) 0.22%
49位 ワシントンDC 70万5749人
(高知県より少なめ) 0.22%
50位 バーモント州 62万3989人
(島根県より少なめ) 0.19%
51位 ワイオミング州 57万8759人
(鳥取県より多め) 0.18%
『地図でスッと頭に入るアメリカ50州』好評発売中!
“合衆国”というように50州からなるアメリカは、それぞれが独自の州憲法、政府組織を持ち、強い個性を放つ、いわばモザイク国家。それだけにアメリカの素顔は日本人にはなかなかわかりにくいもの。アメリカを知るには俯瞰的に眺めるのではなくそれぞれの州について知らないと、国の姿が見えてこないのです。本書では、それぞれの歴史や特徴を豊富なイラストとともに紹介。
さらには、日本でも毎回大きく報じられる4年ごとの大統領選挙について、各州のページで選挙人の数と民主党と共和党どちらが優勢であるか(2020年7月時点)を説明し、巻末には、大統領選挙のしくみ解説や歴代大統領のデータなども掲載。大統領選への理解も深まります。
【見どころ―目次より抜粋】
1章 北東部
■各州紹介
■<歴史解説>自由と仕事を求めた移民たちが、多民族国家アメリカを形成していった。
■<歴史解説>アメリカの根底にあるゴーウエスト思考、東海岸から始まった領土拡大の歴史。
■<コラム>4大プロスポーツのチームがない州
2章 南部
■各州紹介
■<歴史解説>南北戦争とリコンストラクション 敗北した南部州は深い傷を負った
■<歴史解説>人種差別を跳ね返した公民権運動 キング牧師の夢が叶う日はいつ
■<コラム>地下鉄道
3章 中西部
■各州紹介
■<歴史解説>アメリカ2大政党、民主党と共和党はいかにして今日の姿になったのか
■<コラム>アメリカの地勢
4章 西部
■各州紹介
■<歴史解説>銃による犯罪、学校や公共施設での銃乱射事件が止まらない。それでも銃規制が進まない理由。
■Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)
巻末資料
■<大統領選挙しくみ解説>民意がストレートに反映される国政、一年かけて国民が自らのリーダーを選ぶ
■歴代大統領
■人口ランキング
■面積ランキング
■銃規制(拳銃の公然携行の可否)/同性婚
■死刑の存続と廃止/消費税率(セールス・タックス)
【監修者】デイビッド・セイン
アメリカ生まれ。証券会社勤務を経て来日。30年以上にわたり翻訳や英語指導に従事、自身が代表を務めるAtoZ 英語学校で教鞭をとるかたわら、英語学習執筆、教材プロデュース、Webコンテンツ制作、動画制作と幅広く英語教育事業に関わる。NHKレギュラー出演ほか、日経・朝日・毎日新聞などにも連載。主な著作に『1日15分18日で英語の達人に 魔法の英語脳トレ』(InteLingo)などがあり、現在まで累計400万部を超える著書を刊行。
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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