更新日: 2024年7月3日
アメリカ・ネブラスカ州はどんな州?~アメリカンドリームが生んだネブラスカ州では、ブランド牛が育つ
ネブラスカは、プラット川の静水を表す先住民のことば。ネブラスカ州の州旗には、川を走る蒸気船がデザインされています。
ネブラスカ州のかんたん概要
ネブラスカ州は、夢の果てに見つけた壮大なトウモロコシ畑が、世界一のビーフを生んだ州。
人口:193万4408人(栃木県より少なめ)
面積:20万330㎢(北海道の2.5倍弱)
世帯収入:5万9116ドル(約638万円)
州都:リンカーン
主要都市:オマハ、リンカーン、ベルビュー
主要産業:農業(トウモロコシ、大豆など)、食肉
州の花:アキノキリンソウ
州の愛称:「トウモロコシの皮むき人の州」 ネブラスカ州では、昔からトウモロコシ栽培が盛んで今も主要産業です。
州民性トリビア:ネブラスカ州の人々は、コーンとフットボールがあればそれだけで十分と考えます。
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