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通天閣は大阪のシンボル!火災による解体と再建

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月14日

通天閣は大阪のシンボル!火災による解体と再建

通天閣は、毎年100万人以上の入場者数を誇る観光名所ですが、現在の塔は2代目です。
その再建には、戦災の復興を目指す地元の願いが込められていました。

通天閣は大阪のシンボル!

通天閣は大阪のシンボル!

大阪有数の繁華街「新世界」に立つ「通天閣」は全高約108m。塔は地下を除くと5つの階層に分けられ、1階から3階までが展示や売店のエリア、4階から5階が展望階となっています。

最上階には「ビリケンさん」の愛称で知られる福の神のビリケン像が設置されており、「天望パラダイス」という野外展望台は特別料金を払えば貸し切りも可能。夜間には外部のネオンでライトアップされるほか、最上部には光の天気予報が表示されています。

通天閣

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6
交通
地下鉄恵美須町駅から徒歩3分
料金
一般展望台=大人1000円、中学生以下500円/特別屋外展望台「天望パラダイス」=追加料金大人300円、中学生以下200円/通天閣地下わくわくランド=無料/(団体割引・障がい者割引あり)
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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