更新日: 2024年1月15日
八代は工業都市南九州随一!それを支える八代港の存在価値は?
港町として知られる八代は、昭和時代には「八代臨海工業地域」と呼ばれて繁栄しました。その八代が、未来に向けて目指していく先は?
目次
八代は工業都市として南九州随一!
球磨川の河口に位置する八代は、天然の良港である「徳淵津(とくぶちのつ)」を有し、古来より薩摩街道と球磨川水運の交わる重要な土地で、肥後や九州の交通の重要拠点として栄えてきました。その徳淵津が、明治時代に近代的な港湾として整備されると、多くの企業が立地し、八代市は南九州随一の工業都市となっていきました。
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