更新日: 2024年7月29日
世界遺産となる佐渡金銀山が生まれた秘密!かつては圧倒的な産出量を誇ったその歴史とは?
かつて日本随一の金山だった佐渡金銀山。江戸時代から昭和時代にわたって、佐渡島でたくさんの金銀が採れた理由とは?
目次
佐渡金銀山とは?
面積約855㎢の佐渡島には、金、銀などを産出する鉱山が40以上ありました。そのうちの西三川(にしみかわ)砂金山、鶴子(つるし)銀山、相川金銀山などを総称して、佐渡金銀山と呼びます。佐渡金銀山は、江戸時代から昭和時代まで、金78トン、銀2330トンを産出した日本随一の金銀山でした。
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