トップ > カルチャー >  北海道・東北 > 秋田県 >

伊勢堂岱遺跡と大湯環状列石が世界遺産に登録!秋田県の縄文遺跡がおもしろい!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年11月7日

伊勢堂岱遺跡と大湯環状列石が世界遺産に登録!秋田県の縄文遺跡がおもしろい!

秋田県域には、世界遺産の候補となっている縄文遺跡が存在します。
どのような点に価値があるとされているのかを見ていきましょう。

伊勢堂岱遺跡と大湯環状列石が世界文化遺産に登録!

2021(令和3)年7月27日、ユネスコの諮問機関(イコモス)から「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産として登録されました。対象となるのは北海道6カ所、青森県8カ所、岩手県1カ所、そして秋田県の大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)(鹿角(かづの)市)と伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡(北秋田市)の2カ所です。

1 2

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!