更新日: 2024年1月22日
志布志国家石油備蓄基地とは?~志布志湾に浮かぶ人工島~
志布志湾の西側にぽっかりと浮かぶ四角形の島・志布志国家石油備蓄基地。
この土地はいつから存在し、またどんな役割を担っているのでしょうか。
国家石油備蓄基地とは
一次エネルギー供給源として石油への依存度が高く、また輸入依存度も高い日本にとって、石油備蓄は重要な課題のひとつです。その課題解決のために備えられているのが、国家石油備蓄基地です。1978(昭和53)年に石油公団(現・独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)が国からの委託により石油備蓄を開始し、現在は全国に10カ所の基地があります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!