写真：123RF
更新日： 2024年1月26日
岡山電気軌道は日本で一番路線が短い路面電車
岡山市内を走る路面電車・岡山電気軌道（おかやまでんききどう）。初めて電車が走った1912（明治45）年から現在まで100年以上の歴史を誇り、市民の足となっています。
目次
岡山電気軌道とは？
岡山電気軌道株式会社は、岡山市内で路面電車2路線（東山線・清輝橋線）と、路線・貸切バスを運営しています。地元では「岡電（おかでん）」の愛称で親しまれています。岡電の設立は1910（明治43）年5月21日。その2年後の1912（明治45）年に路面電車の操業を開始しました。その後、路線の新設と廃止を繰り返し、バス事業にも着手。設立から100年以上運営を続けています。
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