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【戦国時代】石山合戦~本願寺と一向一揆の跋扈が信長を苦しめる

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

【戦国時代】石山合戦~本願寺と一向一揆の跋扈が信長を苦しめる

織田信長の時代
群雄割拠のなか、尾張に織田信長が登場し、前時代の有力大名・今川義元を討ち取ります。群雄が領土争いに明け暮れるなか、天下統一を見据えた信長は、上洛を目指した戦略をもとに美濃・伊勢を攻略していく。ここに天下統一へ向けた戦いが始まります!

本願寺が信長に決起し、石山合戦が勃発!毛利水軍を撃破し、本願寺への補給路を遮断しました。

【戦国時代】織田信長東上直前の情勢

群雄割拠の情勢のなか、関東甲信越地域は、武田・北条・今川・上杉の争いの場となった。中国地方では毛利氏と尼子氏が覇権を握り、九州は島津・大友・龍造寺3氏の争いに突入。畿内では三好政権が京を抑え一歩先んじた状況でした。

伊達晴宗の米沢移動
天文17年(1548)、伊達晴宗、本拠地を米沢に移します。

武田信玄の信濃侵攻
父・信虎以来の目標である信濃攻略を進めます。

甲相駿三国同盟
武田・今川・北条3氏が同盟を締結。それぞれの目標制圧に注力しました。

織田信秀の台頭
尾張守護代・織田大和守家に仕える清洲三奉行のひとり織田信秀が台頭しました。

天文法華の乱
天文元年(1532)、天文法華の乱が勃発。法華宗徒が京から駆逐されました。

三好政権
三好長慶が幕府の実権を掌握します。

二階崩れの変
天文19年(1550)、大友家中で政変が勃発・大友義鑑が没し、嫡男・義鎮が家督を継承しました。

ザビエルの来日
天文19年(1549)、ザビエルが鹿児島に上陸しキリスト教を伝えます。

鉄砲伝来
天文12年(1543)、種子島に鉄砲が伝来しました。

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