更新日: 2024年1月26日
神武東征ゆかりの地を巡る~広島に残る神武天皇の伝承~
日本を広く治めるための東征を行ったという伝説が残る、神武天皇。
安芸郡府中町には、神武天皇が東征の途中で立ち寄ったという伝承が残されています。
目次
神武東征で語り継がれる「埃宮」
古事記や日本書紀に記述が残る、神武天皇東征。初代天皇となった神武天皇は、高千穂から橿原(奈良県)に移る際、西日本の各地に立ち寄っています。
その立ち寄りの地の1カ所として語り継がれているのが、安芸郡府中町にある「埃宮(えのみや)」です。
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