更新日: 2024年9月23日
旧広島空港はその後どうなった?広島市街地にあった空港の歴史
1961年に開港し、時代の流れに従って、その姿を変えていった旧広島空港。
現在はヘリポートとして活用されています。
その遍歴を、歴史を踏まえ紹介していきましょう。
目次
旧広島空港と広島空港
広島県三原市に位置する現在の「広島空港」は、1993(平成5)年に開港しました。利用客数は年間約297万人(令和元年)、国内線5路線、国際線5路線(令和2年夏ダイヤ運航計画)を有する中四国地方の拠点空港です。
旧広島空港は、1961(昭和36)年9月に国が管理する空港として滑走路延長1200mで開港。その後1972(昭和47)年には、海側に600mほど延長。滑走路が1800mとなったことで、短距離用小型ジェット機の就航が可能になりました。
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