トップ > カルチャー >  甲信越 > 長野県 >

長野県の地形は急峻な日本アルプスと6盆地から形成~対照的な地形と海時代の証拠~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

長野県の地形は急峻な日本アルプスと6盆地から形成~対照的な地形と海時代の証拠~

「日本の屋根」日本アルプスがそびえる長野には、山々とは対照的な盆地地形も発達。また、海なし県にかつて海があった証拠が確かに刻まれています。

長野県の地形は断層が著しく発達している

長野県は日本列島のほぼ中央にあり、県境エリアには山地が形成されています。また長野県域では、西南日本の地質を二分している大断層・中央構造線と大地溝帯のフォッサマグナが交わり、断層が著しく発達しています。

1 2

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

トップ > カルチャー >  甲信越 > 長野県 >

この記事に関連するタグ