更新日: 2024年8月8日
奄美大島の観光情報!ランチ・グルメ・みやげスポットのおすすめをチェックしよう
世界遺産に登録されたサンゴ礁の海と亜熱帯の森が広がる、奄美大島。
鹿児島から飛行機で約1時間でアクセスすることができます。
島全体を満喫するなら2泊3日がおすすめ。
中でも観光で行っておきたいスポットを集めました。
絶景が臨めるビュースポットや、美味しい島ご飯が楽しめるランチスポット、とびきりのアイテムがゲットできるみやげ物屋を、事前にチェックしておきましょう。
目次
- 奄美大島の世界遺産について知ろう!
- 奄美大島の中心 名瀬の観光情報
- 【奄美大島の観光スポット】大浜海浜公園
- 【奄美大島の観光スポット】奄美海洋展示館
- 【奄美大島の観光スポット】奄美観光ハブセンター
- 【奄美大島の観光スポット】奄美市立奄美博物館
- 【奄美大島の観光スポット】おがみ山公園
- 【奄美大島の観光スポット】タラソ 奄美の竜宮
- 【奄美大島のグルメスポット】吟亭
- 【奄美大島のグルメスポット】居酒屋たか
- 【奄美大島のグルメスポット】島野菜レストラン瀬里奈
- 【奄美大島の観光スポット】田中一村終焉の家
- 【奄美大島のグルメスポット】郷土料理かずみ
- 【奄美大島のグルメスポット】居酒屋 誇羅司屋
- 【奄美大島の観光スポット】居酒屋むちゃかな
- 【奄美大島のグルメスポット】若大将
- 【奄美大島の観光スポット】居酒屋一村
- 【奄美大島のみやげスポット】DUGWOODSAND
- 【奄美大島のみやげスポット】仁左エ門工房
- 【奄美大島のみやげスポット】紬と泥染・手づくりブティックさねんばな
- 【奄美大島のみやげスポット】宝勢丸
- 【奄美大島のみやげスポット】菓子工房 春風堂
- 【奄美大島のみやげスポット】弥生焼酎醸造所
- 【奄美大島のみやげスポット】酒屋まえかわ
- 【奄美大島の観光プラスネタ!】古くから愛されている スタミナ飲料「ミキ」
- 奄美大島北部の観光情報
- 【奄美大島北部の観光情報】蒲生崎観光公園
- 【奄美大島北部の観光情報】ソテツ・バショウ群生地
- 【奄美大島北部の観光情報】奄美自然観察の森
- 【奄美大島北部のグルメ情報】Osteria fiore
- 【奄美大島北部のグルメ情報】レスト&ロッジ 翔
- 【奄美大島北部のグルメ情報】和風茶屋こっち
- 【奄美大島北部のグルメ情報】山田珈琲 Amami Island
- 【奄美大島北部の観光情報コラム】西郷隆盛の足跡を訪ねる
- 奄美大島 中南部の観光情報
- 【奄美大島 中南部の観光情報】高知山展望台
- 【奄美大島 中南部の観光情報】ヤドリ浜
- 【奄美大島 中南部の観光情報】田検のガジュマル
- 【奄美大島 中南部の観光情報】マリンビューワーせと
- 【奄美大島 中南部の観光情報】ホノホシ海岸
- 【奄美大島 中南部の観光情報】アランガチの滝
- 【奄美大島 中南部の観光情報】環境省 奄美野生生物保護センター
- 【奄美大島 中南部の観光情報】奄美フォレストポリス
- 【奄美大島 中南部の観光情報】大和村の群倉
- 【奄美大島 中南部の観光情報】道の駅 奄美大島住用
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】丸屋レストラン
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】相撲茶屋ちゃんこ神鷹
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】せとうち海の駅
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】民宿喫茶工房 てるぼーず
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】とよひかり珈琲店
- 【奄美大島 中南部のグルメ情報】サン奄美
- 【奄美大島 中南部のみやげ情報】奄美物産
奄美大島の世界遺産について知ろう!
奄美群島を覆う国内最大規模の亜熱帯照葉樹林には、希少価値の高い生き物が多く暮らし、貴重な生態系を有しているとして、2021年7月26日、奄美大島は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の名目で、世界遺産に登録されました。島の世界遺産エリアにある絶景と体験が楽しめるスポットについて詳しく紹介された記事はこちらです!
奄美大島の中心 名瀬の観光情報
ホテや飲食店が集まる島の中心部、名瀬。島一番の繁華街への行き方をチェックしよう。
【名瀬への行き方】
●奄美空港から:しまバスこしゅく第1公園行きで50分、しまバス本社前下車、1100円
●名瀬新港から:徒歩5分の塩浜バス停からしまバス平田町奥又・大熊・空港行きで4〜10分、名瀬郵便局前下車、120円
【奄美大島の観光スポット】大浜海浜公園
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
大浜海浜公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
【奄美大島の観光スポット】奄美海洋展示館
奄美の海に親しめる展示館
「海と人との共生」をテーマに、奄美の人々の暮らしと海との深い関わりを知ることができる施設。奄美の海中地形を模した大水槽では、ウミガメがゆったり泳ぎ、無料で餌やり体験ができる。大浜海浜公園内に建つ。
【奄美大島の観光スポット】奄美観光ハブセンター
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。
奄美観光ハブセンター
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/(ビデオ鑑賞込)
【奄美大島の観光スポット】奄美市立奄美博物館
奄美についてもっと知りたい
1階は奄美の導入、2階は歴史、3階は自然と暮らしを展示。自然・歴史・文化の視点から、奄美群島国立公園で提唱された環境文化についてさまざまな角度から解説している。
奄美市立奄美博物館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第3月曜(12月28日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円(20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
【奄美大島の観光スポット】おがみ山公園
名瀬市街が一望できるスポット
古くから「名瀬の神山」として崇敬されてきた山一帯に、亜熱帯特有の植生が見られる。名瀬の市街地を一望できる展望広場がある。公園の入り口から展望広場までは歩いて15分ほど。
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【筆者】クロス編集事務所
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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!