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屋久島【永田・一湊】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット

クロス編集事務所

更新日: 2024年8月8日

屋久島【永田・一湊】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット

屋久島の北西部に位置する、永田・一湊(いっそう)エリアの観光スポットをご紹介。
ウミガメが上陸する海岸線の連続、島内屈指の透明度を誇る海、雨天時にしか見られない滝…自然の美しさを堪能しよう。

屋久島の永田・一湊エリアの観光スポットはこちら!

【エリアへのアクセス】

屋久島空港から
永田/屋久島交通バス永田行きで57分、終点下車、1270円

宮之浦港から
永田/屋久島交通バス永田行きで32分、終点下車、920円

柴とうふ店

人気の豆腐を味わう
島内屈指といわれる永田の清水で作る豆腐店。豆腐は一丁が大きくしっかりとした形で、みずみずしく濃い大豆の味が広がる。その場で食べられる「48(シバ)セット」は、豆腐におからで作った菓子と豆乳が付く。

柴とうふ店

その場で味わえる48セット

柴とうふ店

地元でも人気のもめん豆腐

柴とうふ店

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田1377-2
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで30分、エビス町下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)
休業日
日曜、祝日不定休(冬期は日曜、祝日休、GW休、盆時期休、年末年始休)
料金
もめん豆腐=180円/48セット=480円/厚揚げ(要予約)=200円(5個入)/

布引の滝公園

雨天時に現れる巨大な瀑布
島の北端、一湊にある滝。ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差40mにもなり、轟音を上げる。一帯は公園として整備されている。

布引の滝公園

水量が多い場合は離れた場所で観賞しよう

布引の滝公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

一湊海水浴場

島内屈指の透明度が自慢
太平洋へ突き出した矢筈崎に包まれた入り江にある海水浴場。入り組んだ地形のため、波が穏やかで、安心して海水浴が楽しめる。夏の開場期間はシャワーや脱衣所も完備されており、快適。

一湊海水浴場

海開きは7月中旬から8月下旬

一湊海水浴場

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで20分、矢筈下車すぐ
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし
休業日
期間中無休
料金
情報なし

愚角庵

山尾三省氏の世界観に浸る
インドへ巡礼の旅に出たのち、屋久島の白川山集落に移住し、『聖老人』などを書した故山尾三省氏の書斎。生前のままに残した机や著書が並ぶ本棚などがある。

愚角庵

生前に使われていた書斎

愚角庵

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊白川山
交通
宮之浦港からタクシーで30分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30、要予約)
休業日
不定休
料金
無料

一湊珈琲 焙煎所

自家焙煎の香り高いコーヒー
布引の滝公園の入口にある、自家焙煎のコーヒー豆と道具の店。時期に合わせたおすすめの豆を販売するほか、テラス席で淹れたてのコーヒーを味わうこともできる。

一湊珈琲 焙煎所

香り高く甘みのあるコーヒー

一湊珈琲焙煎所

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1208-11県営フェリー待合所 2階
交通
宮之浦港からすぐ
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:00
休業日
水・木曜
料金
イッソウ(オリジナルブレンド)=1200円(180g)/本日のコーヒー=400円/エスプレッソ=300円/島のオーガニックティー=450円/

馬場水産

100年以上にわたってサバ節を製造販売
サバ節の加工場。サバ節はもちろん、その工程で出るさば煎汁や魚粉などを商品として販売。予約制で工場見学もできる。屋久島一湊の醤油(200㎖)も販売している。

馬場水産

旨みが凝縮された屋久島づくし

馬場水産

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊2288-9
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉場)、工場見学は1週間前までの予約制
休業日
日曜、祝日(8月12~16日休、12月29日~翌1月7日休)
料金
鯖スモーク=300円~/さば煎汁=1080円/

永田いなか浜

日本一のウミガメ産卵地として有名
永田川の流れに乗って屋久島の奥岳から運ばれてくる風化花崗岩の白砂。四ツ瀬の鼻まで800mの砂浜が続く。太平洋一円を回遊しながら生活するウミガメは、ここに上陸し、産卵する。

永田いなか浜

急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では数少ない貴重な砂浜

永田いなか浜

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで30分、田舎浜下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

Cafe Sea&Sun

眺めのよいカレーとコーヒーの店
目の前に永田いなか浜の美しい海が広がり、テラス席からの眺めは抜群。カレーとコーヒーが店の自慢で、おすすめはタイグリーンカレー。ロコモコやハニーチーズトーストなどもある。

Cafe Sea&Sun

タイグリーンカレーはスープカレー風。地元産の野菜がたっぷり

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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!