屋久島観光の拠点！宮之浦・小瀬田 おすすめの観光・グルメ・みやげスポット

屋久島の自然、暮らしなどが学べる施設。吹き抜けの展示ホールでは海、里、山をジオラマや写真、パネルなどで解説。大型映像ホールや物産コーナーも備え、Wi-Fiの使用も可能。

平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。古来より、救済のご利益がある「救いの宮」として崇敬を集める。戦後建て直された現在の社殿は総屋久杉造り。境内には屋久島町指定の文化財や巨大なアコウの木がある。

約8万㎡の園内には遊歩道がめぐり、野外ステージやトイレ、入浴施設「ゆのこのゆ」がある。道路を挟んだ植物園ではヤクシマシャクナゲをはじめ、屋久島を代表する植物が観賞できる。

元文5（1740）年、紀州から楠川の地に流れついた菅原道真の木像が祀られる。学問の神様として信仰され多くの参拝客が訪れる。楠川港の近くで海が見えるロケーション。

町内の各遺跡で出土した旧石器時代から中世の遺物類や史跡などを紹介する歴史エリアと、民具資料を展示する民俗エリアに分かれ、地域の歴史や文化をわかりやすく紹介している。

宮之浦の繁華街にある屋久島産の食材にこだわる創作料理店。ガラス張りの明るい店内で味わう料理は焼酎にもよく合う和テイスト。

大通りから少し奥まった場所にある割烹。料理は近海でとれる魚介を中心に、自家栽培の山菜や野菜を取り入れた、食材を生かした味付け。刺身や自家製干物をはじめとした一品料理から定食、懐石料理がそろう。

屋久島観光センター2階にあるレストラン。その日の朝に仕入れたサバやトビウオなどの活魚をはじめ、季節の山菜などを使った料理が並び、島の味に大満足。

昼はトビウオや屋久サバをメインにした定食をはじめ、鹿児島産の黒豚鍋がメニューに並ぶ。夜は地元の焼酎とともにトビウオのつけ揚げなど、名物料理が味わえる。

地元の産物を使う中華料理店。黒糖入りスープのちゃんぽんや、自家農園で育った野菜がたっぷりのチンジャオロースなどがそろう。ラーメンや中華丼などもある。

無添加の手作り麺や、丼物が味わえる。人気の屋久島ラーメンには屋久島特産のつきあげ、鯖節のほか、屋久とろもたっぷり。カツ丼をはじめとした丼メニューもそろう。

近海でとれた新鮮な魚介を、寿司や煮物、刺身など、食材に合わせた料理で楽しませてくれる。シャリの上に屋久サバをのせ、白板昆布で巻いた押し寿司や、地魚のにぎりが店のおすすめ。

トビウオや島ダコなど、島でとれた魚料理が中心の居酒屋。長年、屋久島で板前をしている店主が選び抜く魚は、鮮度のよさが好評だ。魚料理は仕入れ状況で変わる。自家製のつけあげやトビウオの唐揚げがある。

木工作家である村上さんの工房兼ショップ。地元の木材をはじめ、世界各地から集めた木材を使った作品が並ぶ。カッティングボードやカトラリーなど木の温もりを感じる品々はみやげにも最適。

屋久島の香りをテーマに商品を制作する店。杉の間伐材を利用した精油やキャンドルなどオリジナルの雑貨が並ぶ。予約制でアロマスプレーの手作り体験もできる。手作り体験の所要は5分から10分。

昔ながらの素朴な菓子が買える。ひとつずつ手作業で仕上げるサブレは、永田地区の海でとれる塩、オートミールやピーナッツを使う。焼酎愛子、三岳を使ったジュレも人気がある。

屋久島では森林環境を守るため、屋久鹿の駆除が行われている。食肉となった副産物の鹿皮を革製品に生まれ変わらせて、屋久鹿の命をつなぐことを大切にしているショップ。

屋久島総合自然公園内にある入浴施設。2室ある貸切風呂は、五右衛門風呂と石造りの浴槽がある。事前に予約が必要。

4人ほどしか入れない共同湯で、浴場はいつも清潔に保つ。湯は冷泉を温めた沸かし湯で源泉100％。泉質がよく、湯上がりは肌がツルツルとして気持ちがいい。

有機、無農薬栽培で育てる茶農家。工場隣接の直売所に並ぶお茶は全てオーガニック。地元民に人気のソフトクリームやオリジナルカップアイスクリームも販売。直売所近くの茶畑散策もできる。

酵素玄米と季節の島野菜を使った発酵料理を提供する店。昼は日替わりの定食、夜は予約制でおまかせ御膳が食べられる。季節の手作り発酵ドリンクや豆乳プリンも販売。

お弁当や日用雑貨などがそろう店。入手困難な芋焼酎「愛子」を来店者は予約なしで買える。すっきりとした飲み口で、芳醇な香りが人気。カップ入りは1人2個まで購入できる。

エコツアーのガイドステーションながら、屋久島モチーフのＴシャツや屋久杉御守など、オリジナリティあふれる商品がそろう複合ショップ。トロピカルジュース＆カフェも併設。

Tシャツやアクセサリーなど、おしゃれな雑貨が並ぶ。屋久島をイメージした手ぬぐいはみやげ用としても人気で、かわいい見た目はもちろん、薄手で軽く、吸水性もいい。Tシャツは、屋久島や星空をデザインしたものなどが子供から大人用までそろう。

屋久島初のクラフトビールの醸造所兼ショップ。杉の香りを生かしたアンバーエールやタンカンを使ったペールエールなど屋久島ならではのビールを造る。島在住のアメリカ人エリック・ビビアン氏がデザインした瓶のラベルもキュート。店内で味わうこともできる。