更新日: 2024年8月8日
【種子島】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
種子島宇宙センターと鉄砲伝来の島で知られる
目次
門倉岬
大パノラマが待つ鉄砲伝来の地
種子島の最南端に位置する岬で、天文12(1543)年にポルトガルから鉄砲が伝来した場所。南蛮船を模した展望台があり、東シナ海と太平洋を同時に眺望できる。【見る】
門倉岬
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町西之崎原
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで1時間20分、南種子営業所下車、タクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
竹崎海岸
澄んだ海が続く美しい海岸
南種子名勝八景のひとつで、ゆるやかな曲線を描く美しい海岸。種子島宇宙センターの一帯に連なり、近未来的な施設と自然美の融合は、種子島ならではの風景だ。【見る】
千座の岩屋
干潮時に現れる巨大な洞窟
太平洋の荒波にさらされてできた、種子島最大の海蝕洞窟。干潮の前後2時間程度は洞窟に入ることが可能で、洞窟内を見渡すと大自然がつくり上げた幻想的な空間が続く。12月には「星の洞窟」を開催(要確認)。【見る】
千座の岩屋
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町平山浜田
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで50分、野間下車、タクシーで20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(満潮時は不可)
- 休業日
- 要問合せ
- 料金
- 情報なし
雄龍・雌龍の岩
中種子町の西海岸には、嵐の夜に海に投げ出された夫婦の生まれ変わりだといわれる伝説の岩がある(諸説あり)。角が2つあるのが雌龍、片方が雄龍と呼ばれる。【見る】
雄龍・雌龍の岩
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町納官浜津脇
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで32分、星原小下下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
種子島開発総合センター 鉄砲館
ポルトガル初伝銃や国産第1号銃など約100丁の古式銃を中心に、種子島の歴史や自然に関する資料を展示する。【見る】
種子島開発総合センター 鉄砲館
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- 交通
- 西之表港から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 毎月25日(夏休み期間は無休、12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人420円、高校生270円、小・中学生130円(障がい者手帳持参で入館無料、20名以上の団体は大人360円、高校生220円、小・中学生80円)
中種子町立歴史民俗資料館
国道58号沿いにある資料館。古くから実際に使われていた、民俗資料を中心に、埋蔵文化財なども展示。【見る】
中種子町立歴史民俗資料館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5173-2
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで45分、下馬三文字下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(展示替え期間休、館内燻蒸による臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 大人160円、高校生80円、小・中学生50円、幼児無料
なかたねふれあいの里
伝統的な黒糖製造体験もできる滞在・体験型施設。作った黒糖は持ち帰り可能。ロッジは風呂や洗濯機などが充実。【遊ぶ】
なかたねふれあいの里
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5979
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで46分、野間下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、ロッジはイン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月3日休)
- 料金
- 入園料=無料/ロッジ(1棟、1泊)=7560円(I型)、9720円(II型)/使用料=1080円~(1名)/
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【筆者】クロス編集事務所
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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!