昔と今の味を楽しむB級グルメ
仙北市神代地区のご当地グルメ、あいがけ神代カレーが人気。昭和30年代のカレーと現代風のカレーをあいがけにして、ご飯の上には半熟卵がのっている。2種類の味を食べ比べよう。

昼は喫茶、夜は居酒屋の蔵の店
昔の蔵をそのまま生かした、隠れ家的な空間のアンティークな店。地元の安藤醸造の味噌を使ったピザや、とろとろの湯豆腐が人気。ランチタイムのセットも充実している。

米どころ秋田の地酒
古くから豊富な原料米と清冽な水に恵まれた秋田には多くの酒蔵があり、バラエティ豊かな地酒がそろう。そんな秋田の地酒を豊富に取り扱い、試飲コーナーも設けられている。春に出荷される「さくらワイン」は、天然桜の酵母を使用したやさしい甘さと酸味を感じるロゼ（売り切れ次第販売終了）。

自慢のごま豆腐をいただこう
角館で初めて「ごま豆腐」を出した和食店。季節によって、旬のおいしいものが味わえる。米は、契約栽培の角館産の「あきたこまち」を100%使用している。

くらしに新しい潤いをもたらす樺細工
嘉永4（1851）年の創業以来七代にわたって、160年以上高品質な樺細工を作り続ける。表情豊かな素材、200年の伝統に裏づけられた技術力、そして「伝統は革新である」という理念のもと、暮らしに新しい潤いをもたらしている。

老舗の味噌や醤油をおみやげに
江戸時代末期に創業した、味噌、醤油、漬物を扱う老舗、安藤醸造のみやげ店。無添加、天然醸造で時間をかけて作られた商品が並ぶ。武家屋敷通りにあるので散策がてら立ち寄りたい。

ふんわりモチモチくせになる味
武家屋敷通りの小道沿いにある。もっちりとした皮でほどよい甘さの餡を包んだ「もっちりまんじゅう」が人気。黒糖、酒、抹茶など味のバリエーションが豊富で、色合いもきれい。