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深沢紅子野の花美術館
ステンドグラスが目印の美術館
盛岡出身の洋画家・深沢紅子の原風景となった中津川のほとりに建つ美術館。野の花や女性をテーマに描いた可憐な作品が印象的だ。
深沢紅子野の花美術館
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町4-8
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(臨時休あり、年末年始休)
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ポストカード(各種)=160円/筆箋(各種)=370円/ファイル=370円(A4各種)、260円(A5各種)/(団体20名以上は大人400円)
石川啄木記念館
啄木ファンに限らず見ごたえ十分
直筆の書簡やノート、生活用品など、啄木の資料を多数展示。記念館敷地内には啄木が通った旧渋民尋常小学校などが移築されている。日々、多くの啄木ファンが訪れる。
旧渋民尋常小学校
啄木が代用教員を務めた学校
石川啄木が首席で卒業し、代用教員として勤務もした母校。木造の素朴な校舎が郷愁を誘う。石川啄木記念館の敷地内に移築・保存されており、無料で見学できる。盛岡市の指定文化財。
農業教育資料館
日本初の高等農林学校
明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。
岩手大学農学部附属農業教育資料館
- 住所
- 岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
- 休業日
- 無休、11~翌4月は土・日曜、祝日(8月12~16日休、12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/(団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
石割桜
力強く花開く姿が感動的
盛岡地方裁判所中庭にある推定樹齢約360年のエドヒガンザクラ。巨大な花崗岩を割って、伸びる木に見事な花を咲かせる。大正12(1923)年に国の第1号天然記念物に指定された。
石割桜
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
焼肉・冷麺ヤマト盛岡店
カクテキが絶妙なアクセントに
まろみのあるスープと弾力のある麺が特徴の、地元で愛される盛岡冷麺と焼肉の店。辛みと酸味、旨み成分が調和した食べ応えのある自家製カクテキにもファンが多い。
焼肉・冷麺ヤマト 盛岡店
- 住所
- 岩手県盛岡市稲荷町3-3
- 交通
- JR盛岡駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店22:30)
- 休業日
- 無休(12月31日休)
- 料金
- 冷麺=858円/ヤマト塩温めん=780円/ヤマト温めん=935円/石焼ビビンバ=968円/ヤマトカルビ定食(ランチ)=1243円~/
地産地招・居酒屋 あげ福
地場食材と地酒を味わう
前沢牛や杜仲茶ポークなど、岩手の食材を使った料理が楽しめる。おすすめは串揚げや前沢牛炙り棒寿司。料理をひき立てる地酒や地ビールも豊富にそろう。
地産地招・居酒屋 あげ福
- 住所
- 岩手県盛岡市盛岡駅前通14-6ピボット盛岡ビル1 2~4階
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~24:00(閉店翌1:00、ドリンクは~翌0:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 前沢牛炙り棒寿司=1280円/前沢牛すき焼き付忘新年会プラン=4500円/
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】シュープレス
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