目次
- 【盛岡×観光】<START>10:00 JR盛岡駅
- 【盛岡×観光】10:15 賢治の世界に思いを馳せ散策「いーはとーぶアベニュー材木町」
- 【盛岡×観光】10:30 賢治ゆかりの店の中庭で静かな時に浸る「光原社」
- 【盛岡×観光】11:50 『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」
- 【盛岡×観光】14:00 200年の歴史ある店構えを見学「ござ九・森九商店」
- 【盛岡×観光】15:20 歴史的建造物を訪れ文人を知る「もりおか啄木・賢治青春館」
- 【盛岡×観光】15:50 明治の洋館でレトロ気分に浸る「岩手銀行赤レンガ館」
- 【盛岡×観光】16:30 賢治や啄木も訪れた城跡「盛岡城跡公園(岩手公園)」
- 【盛岡×観光】<GOAL>17:40 JR盛岡駅
- 【盛岡×観光】お土産はここで
【盛岡×観光】14:00 200年の歴史ある店構えを見学「ござ九・森九商店」
文化13(1816)年創業の生活雑貨の店。瓦屋根と格子戸が印象的な建物は、盛岡市の保存建造物に指定されている。店内には、カゴやザル、箒などがそろう。
【盛岡×観光】14:40 ひと休みはこちらへ…「クラムボン」でカフェタイム♪
中津川沿いの紺屋町にあるクラムボンで、コーヒーを飲みながらのんびり。
クラムボン
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町5-33
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00、豆販売は10:00~17:00
- 休業日
- 水・日曜(12月30日~翌1月3日休)
- 料金
- プリンセット=800円/
⬇ 徒歩4分
【盛岡×観光】15:20 歴史的建造物を訪れ文人を知る「もりおか啄木・賢治青春館」
盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。
盛岡と啄木
石川啄木は岩手県出身の歌人。多感な青春時代を盛岡で過ごした。中学校の10年後輩に宮沢賢治がおり、賢治が短歌を始めたのは啄木の影響といわれる。
もりおか啄木・賢治青春館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 第2火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
⬇ 徒歩3分
【盛岡×観光】15:50 明治の洋館でレトロ気分に浸る「岩手銀行赤レンガ館」
明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された岩手銀行旧本店本館。2012年に営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を開始した。
岩手銀行赤レンガ館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡バスセンター行きバスで10分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜(12月29日~翌1月3日休、点検期間休、臨時休あり)
- 料金
- 盛岡銀行ゾーン=16歳以上300円、小・中学生100円、7歳未満無料/(団体割引あり(事前申込必要)、障がい者手帳持参で障がい者と介護者1名無料)
⬇ 徒歩5分
【盛岡×観光】16:30 賢治や啄木も訪れた城跡「盛岡城跡公園(岩手公園)」
「不来方城」とも呼ばれた盛岡城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の面影を残す。賢治や啄木の詩碑や歌碑もある。
盛岡城跡公園(岩手公園)
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-37
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」左回りで6分、盛岡城跡公園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
北東北の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】シュープレス
SNS
仙台、東北地区のおでかけ情報を発信します。