更新日: 2024年8月8日
岩手【盛岡】ぶらり観光! フォトジェニックな城下町さんぽ♪
盛岡藩南部家が築いた城下の面影残る風情豊かな街・盛岡。レトロなカフェや歴史的建造物など、ついつい写真に収めたくなるノスタルジックな風景を探しに街歩きにでかけよう。
目次
- 【盛岡×観光】<START>10:00 JR盛岡駅
- 【盛岡×観光】10:15 賢治の世界に思いを馳せ散策「いーはとーぶアベニュー材木町」
- 【盛岡×観光】10:30 賢治ゆかりの店の中庭で静かな時に浸る「光原社」
- 【盛岡×観光】11:50 『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」
- 【盛岡×観光】14:00 200年の歴史ある店構えを見学「ござ九・森九商店」
- 【盛岡×観光】15:20 歴史的建造物を訪れ文人を知る「もりおか啄木・賢治青春館」
- 【盛岡×観光】15:50 明治の洋館でレトロ気分に浸る「岩手銀行赤レンガ館」
- 【盛岡×観光】16:30 賢治や啄木も訪れた城跡「盛岡城跡公園(岩手公園)」
- 【盛岡×観光】<GOAL>17:40 JR盛岡駅
- 【盛岡×観光】お土産はここで
【盛岡×観光】<START>10:00 JR盛岡駅
⬇ 徒歩10分
【盛岡×観光】10:15 賢治の世界に思いを馳せ散策「いーはとーぶアベニュー材木町」
材木問屋の街として始まり、約400年の歴史をもつ商店街。宮沢賢治ゆかりの「光原社」があるほか、通りに並ぶ6つのモニュメントが賢治の世界を表現している。
⬇ 徒歩すぐ
【盛岡×観光】10:30 賢治ゆかりの店の中庭で静かな時に浸る「光原社」
全国から器や漆器など暮らしに寄り添う手仕事の逸品を集めた工芸品店。奥に続く緑が美しい中庭には、喫茶店や外国の雑貨をそろえた店など異国情緒漂う建物が並び、散策にもぴったり。
賢治と光原社
大正13(1924)年、宮沢賢治の生前に唯一出版された童話集『注文の多い料理店』を発刊したのが光原社。店名は宮沢賢治が名付けたもの。敷地内には出版の碑が立つ。
【盛岡×観光】4〜11月の土曜は…材木町のよ市へ行こう「よ市」
材木町で開催される市。惣菜や野菜などを販売する露店が並ぶ。
光原社
- 住所
- 岩手県盛岡市材木町2-18
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、時期により異なる
- 休業日
- 毎月15日、土・日曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月1日休、1・2月に臨時休あり)
- 料金
- コーヒーカップ&ソーサー=6600円/小石原焼=1870円/草木染めのホームスパンマフラー=34100円/珈琲=550円/
⬇ 光原社から徒歩5分
【盛岡×観光】11:50 『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」
明治38(1905)年に石川啄木と妻の節子が結婚当初、3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。
【盛岡×観光】12:30 ランチはこちらへ…「食道園」でランチタイム♪
「啄木新婚の家」から徒歩10分の食道園で冷麺を食べよう!
食道園
- 住所
- 岩手県盛岡市大通1丁目8-2
- 交通
- JR盛岡駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、17:00~23:00(閉店)、日曜、祝日は11:30~21:00(閉店)
- 休業日
- 第1・3火曜(GW・盆時期は営業、12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 平壌冷麺=1000円/
啄木新婚の家
- 住所
- 岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)
- 休業日
- 火曜、12~翌3月は火曜~木曜(12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 無料
⬇ でんでんむし右回りで15分
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【筆者】シュープレス
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