更新日: 2024年8月8日
【奥州】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
目次
後藤新平記念館
東京を復興させた偉業を顕彰
関東大震災からの復興に多大な貢献をした政治家・後藤新平を顕彰する記念館。人柄や業績を伝える資料や、日本近代化の政治史関係資料が充実。記念館から徒歩5分の吉小路に生家が残っている。
後藤新平記念館
- 住所
- 岩手県奥州市水沢大手町4丁目1
- 交通
- JR東北本線水沢駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人200円、高校生以下無料(団体15名以上は半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
菊田一夫記念館
江刺ゆかりの劇作家の記念館
疎開先の江刺で見た建物をモチーフに、NHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の脚本と主題歌「とんがり帽子」の作詞をした菊田一夫。記念館には、彼の生涯と作品にまつわる資料を展示している。
菊田一夫記念館
- 住所
- 岩手県奥州市江刺大通り3-1
- 交通
- JR東北本線水沢駅から岩手県交通江刺バスセンター行きバスで20分、大通り公園前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
奥州市伝統産業会館奥州南部鉄器館
人気の南部鉄器の資料を展示
南部鉄器を中心とした鋳物工芸品を紹介。鋳物を造るために鉄を溶かす溶解炉「こしき炉」のモニュメントが立つほか、秀作鋳物の展示、作業工程の再現コーナー、商品販売などもある。
奥州市伝統産業会館奥州南部鉄器館
- 住所
- 岩手県奥州市水沢羽田町駅前1丁目109
- 交通
- JR東北新幹線水沢江刺駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人200円、高校生以下無料(障がい者手帳持参で入館料無料)
奥州市武家住宅資料館
観光起点となる武家屋敷
仙台藩陪臣内田家の旧宅を開放した武家屋敷の資料館。敷地内には「武家住宅資料センター」を併設し、江戸時代の水沢城下の街並みや武具、文物などを展示。休憩所としても利用できる。
奥州市武家住宅資料館
- 住所
- 岩手県奥州市水沢吉小路43
- 交通
- JR東北本線水沢駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
磐神社
安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体
前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。
白鳥舘遺跡
平泉文化を支えた要衝地跡
中尊寺より北に位置する白鳥舘遺跡は、平泉文化の繁栄を支えた北上川の川湊を示す唯一の遺跡。古代から中世にかけ川の要衝として利用され、15世紀には城館も築かれた。国史跡に指定されている。
大梅拈華山 圓通 正法寺
壮大な規模の茅葺屋根が圧巻
曹洞宗の古刹。かつては福井の永平寺、神奈川の總持寺に並ぶ曹洞宗三本山のひとつだった。乱れ積の石垣の上に、とち葺の惣門、本堂、庫裡などが建つ。日本最大級の720坪の広さを誇る本堂の茅葺屋根は圧巻だ。
大梅拈華山 圓通 正法寺
- 住所
- 岩手県奥州市水沢黒石町正法寺129
- 交通
- JR東北本線水沢駅から岩手県交通正法寺行きバスで30分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人500円、中学生300円、小学生200円(団体30名以上は1割引)
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【筆者】シュープレス
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