更新日: 2023年6月23日
【三陸海岸】久慈の旅へ!海女と琥珀、小久慈焼きにふれよう
北限の海女の街として知られる久慈は、ダイナミックな海絶景に太古の宝石・琥珀、山の幸いっぱいの久慈まめぶ汁など、自然の魅力がいっぱい!
海から山へとぐるりとめぐり、久慈の恵みに触れる旅にでかけよう!
【三陸海岸 久慈の旅】小袖海岸
自然がつくり出した海絶景に感動!
三陸復興国立公園の北に位置し、つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が織りなす景色は圧巻。近くには小袖海女センターがあり、伝統的な素潜りの海女漁も見学できる。3階には軽食スペースがあり、「久慈まめぶ汁」や「うにごはん」などを味わえる。
素潜りについて
北限の海女の素潜りに注目
素潜り実演休止中
小袖海岸
- 住所
- 岩手県久慈市長内町~宇部町
- 交通
- JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線陸中野田駅行きで35分、浄土ヶ浜下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 海女の素潜り実演見学(7~9月の土・日曜、祝日のみ、時間は要問合せ)=500円/
↓ 車で20分
久慈地下水族科学館 もぐらんぴあ
久慈の海を知るならココ 大人気水族館が待望の再開!
東日本大震災の津波で全壊した水族館がリニューアルオープン。震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」が泳ぐトンネル水槽や、三陸に暮らす魚の展示、古い角質を食べる魚ガラ・ルファの体験など、さまざまな海の仲間たちに会える。
久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
- 住所
- 岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
- 交通
- JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、11~翌3月は10:00~15:30<閉館16:00>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休、GW、夏・冬期の月曜は臨時開館あり)
- 料金
- 入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円、幼児無料/(一部の体験・工作コーナー有料、障がい者手帳持参で無料)
↓ 車で15分
道の駅 くじ やませ土風館
久慈秋まつりの山車を見よう! 観光案内もグルメもおまかせ
物産館をはじめ観光交流センター、レトロ館、山車の展示、レストランなどの施設がそろう道の駅。レストランでは、郷土料理「久慈まめぶ汁」をはじめ、三陸の海の幸がてんこもりの丼メニューが充実。連日多くの人でにぎわいをみせる。
道の駅 くじ
- 住所
- 岩手県久慈市中町2丁目5-6
- 交通
- 八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ車で約36km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(10~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~18:30(閉店19:00、10~翌3月は~17:30<閉店18:00>)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- レトロ館入館料=300円/漁師なげこみ丼=1250円/
↓ 車で10分
久慈琥珀博物館
太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム
琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。
琥珀掘りについて
琥珀掘り体験しよう!
4月下旬〜11月上旬に荒天時を除き毎日開催(体験60分)。高校生以上1500円、小・中学生1000円、幼児100円
素敵な琥珀みやげも
久慈琥珀博物館
- 住所
- 岩手県久慈市小久慈町19-156-133
- 交通
- JR八戸線久慈駅からJRバス東北二戸駅、盛岡駅行きで10分、森前下車、徒歩20分(バス停から無料送迎あり、予約制)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、2月末日は休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料(新館本館共通)=大人500円、小・中学生200円/琥珀採掘体験(60分)=大人1500円、小・中学生1000円、幼児100円/琥珀ブレスレット=5500円~/琥珀の森石鹸=715円/(障がい者手帳持参で入館料に限り本人と同伴者割引あり、新館本館共通、団体割引あり、20名以上、大人400円、小・中学生150円)
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【筆者】シュープレス
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