更新日: 2024年12月12日
安比高原で観光するなら大自然を体感できるスポットへ!
安比高原は、スキー場、ゴルフ場、牧場、宿泊施設などが整備された北東北を代表するリゾートエリア。
四季折々に変化する豊な自然も魅力です。
アクティブにレジャーを楽しみたい人も緑に囲まれてゆっくりしたい人にもピッタリのエリアです。
自然が体感できる場所をご紹介します!
目次
安比高原のへアクセス
●鉄道
東京駅→JR東北新幹線→盛岡駅→IGRいわて銀河鉄道経由JR花輪線(所要時間/3時間25分~4時間5分、料金/1万6220円(はやぶさ・こまち利用)→安比高原駅
●車
松尾八幡平IC→東北自動車道、国道282号(約14km)(所要時間/25分)→安比高原
【安比高原×観光】豊かな自然を五感で感じよう「イーハトーヴォ安比高原自然学校」
自然と人間のかかわりや、地球環境について楽しく学べる体験教室。安比高原を象徴するブナ二次林の散策をはじめ、トレッキング、創作体験など多数のプログラムが用意されている。【安比高原】【遊ぶ】
イーハトーヴォ安比高原自然学校
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原ホテル安比グランド内
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(安比高原駅から送迎あり、予約制)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 体験により異なる、要予約
- 休業日
- 体験により異なる
- 料金
- 要問合せ
【安比高原×観光】花と緑のハッピーフォレスト「安比の森」
自然あふれる「安比の森」では、グランピングや釣り堀などのアクティビティが楽しめる。恐竜パークでは迫力満点の体験ができる。【安比高原】【遊ぶ】
【安比高原×観光】絶景パノラマを空から一望「安比雲海ゴンドラ」
前森山頂上までのゴンドラは、スキーシーズン以外でも運行。約15分間の空中散歩を楽しむことができる。山頂からはブナの二次林、岩手山、七時雨山、姫神山などの大パノラマを望める。【安比高原】【遊ぶ】
安比ゴンドラ遊覧
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ANAクラウンプラザリゾート安比高原下車、徒歩5分
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬、変更の場合あり
- 営業時間
- 9:00~15:30(上り)、9:00~16:00(下り)
- 休業日
- 期間中月~金曜、祝日の場合は運行、7月中旬~8月中旬は無休
- 料金
- ゴンドラ(往復)=大人3500円、小人2500円、未就学児無料(変更となる場合あり)/(ペット(犬・猫のみ)は無料)
【安比高原×グルメ】牧場自慢のオリジナルスイーツ「テラスカフェバニラ」
緑の芝生で思い切り遊んだら、牧場内のティールームでひと休み。自家製牧場ピザなどのランチメニューのほか、自慢のソフトクリームやオリジナルスイーツ「ヨーグルっぺ」が味わえる。【安比高原】【食べる】
テラスカフェ バニラ
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車、徒歩5分(安比高原駅から送迎あり、予約制)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 10:00~15:30
- 休業日
- 要問合せ
- 料金
- ヨーグルっぺ=450円/
【安比高原×観光】レジャーの疲れを癒す天然温泉「安比温泉 白樺の湯」
広々とした露天風呂をはじめ、大小18の浴槽が楽しめる温泉施設。無色無臭の弱アルカリ性単純温泉は、疲労回復、筋肉痛などに効果が期待できる。【安比高原】【温泉】
安比温泉 白樺の湯
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅からシャトルバス(冬期間限定)で10分(期間外は安比高原駅から送迎あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
- 料金
- 入浴料(タオル無)=大人1200円、小学生800円、幼児無料/入浴料(タオル付)=大人1400円、小学生1000円/(八幡平市民料金あり)
【安比高原×観光】<旅ネタ!COLUMN>安比高原リゾートの楽しみ方
スキー場、ゴルフ場、牧場、宿泊施設などが整備された、北東北を代表するリゾートエリア。四季折々に変化する豊かな自然も魅力で、動物や自然とのふれあい体験ができる施設もある。アクティブにレジャーを楽しみたい人はもちろん、緑に囲まれゆったりと過ごしたい人にもおすすめ。アウトドアを満喫したあとは、癒しの温泉や絶品グルメでリゾートステイを満喫しよう。
八幡平(岩手)・安比高原の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】シュープレス
SNS
仙台、東北地区のおでかけ情報を発信します。