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島原のソウルスイーツ「かんざらし」

白玉粉を小さく丸めた団子を湧水で冷やし、シロップをかけて食べる「かんざらし」は、島原のご当地スイーツ。上品な甘さと、もちもちとした食感が特徴です。

【島原スイーツ×かんざらし】湧水を使ったかんざらしでひと息「しまばら水屋敷」

明治初期の豪商の屋敷を民芸喫茶として再生した建物で、アーケードの中でひときわ目をひく。庭を望む縁側では、湧水を使ったかんざらしや抹茶で一服することができる。

【島原スイーツ×かんざらし】湧水を使ったかんざらしでひと息「しまばら水屋敷」

かんざらしセット 880円

寒ざらし、抹茶、湧水のセット

【島原スイーツ×かんざらし】湧水を使ったかんざらしでひと息「しまばら水屋敷」

敷地内には一日4000トンの水が湧く

しまばら水屋敷

住所
長崎県島原市万町513-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)
休業日
荒天時、月~金曜不定休、祝日の場合は営業(春・夏・冬休み、秋の招き猫まつり期間は営業)
料金
かんざらしセット=880円/かんざらし=440円/抹茶=550円/コーヒー=550円/

【島原スイーツ×かんざらし】めざせ かんざらし名人!「Koiカフェ ゆうすい館」

鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。

【島原スイーツ×かんざらし】めざせ かんざらし名人!「Koiカフェ ゆうすい館」

自分でつくったかんざらしは、「島原の旅の思い出」の味

【島原スイーツ×かんざらし】復活した”かんざらし”が名物の店『浜の川湧水観光交流館「銀水」』

大正期に創業したものの、平成9年頃に閉店した「かんざらし」が名物の店が観光交流館として復活した。仕込む白玉は、多いときには1日2000個ほど。5月から9月頃にはかき氷もある。

【島原スイーツ×かんざらし】復活した”かんざらし”が名物の店『浜の川湧水観光交流館「銀水」』

名物の「かんざらし」550円

【島原スイーツ×かんざらし】復活した”かんざらし”が名物の店『浜の川湧水観光交流館「銀水」』

浜の川湧水の隣にあり、店内の水槽では絶えず流れる湧水を利用してかんざらしを冷やす

銀水

住所
長崎県島原市白土桃山2丁目1093
交通
島原鉄道島原船津駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)
休業日
火曜(年末年始休)
料金
かんざらし=350円/夫婦クリームぜんざい=450円/
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