更新日: 2024年11月21日
【彦根】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
国宝・彦根城の城下町。城下町を再現した夢京橋キャッスルロードや、彦根藩主・井伊家ゆかりの寺院などが点在する。
目次
龍潭寺
補陀落の庭がある井伊家の菩提寺
井伊家発祥の静岡から移された井伊家の菩提寺。臨済宗の学問寺として栄え、かつて造園学の源といわれる園頭科があり、補陀落の庭が残る。桜、沙羅、紅葉などの花の寺でもある。
龍潭寺
- 住所
- 滋賀県彦根市古沢町1104
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで5分、徒歩で20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月中旬~翌2月は~16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=大人400円、小人150円/
長寿院(大洞弁財天)
欄間の彫刻で有名な彦根日光
日光東照宮修造の普請奉行だった井伊直興が創建し、見事な欄間から彦根日光と呼ばれる。本堂に安置された豊麗な弁財天坐像は日本三大弁財天のひとつで、大洞弁財天とも呼ばれる。
長寿院
- 住所
- 滋賀県彦根市古沢町1139
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで10分、徒歩で25分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 本堂拝観=8:30~17:00(11月~翌2月は~16:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 拝観料=無料/案内説明=300円(1名、要問合せ)/
五百羅漢 天寧寺
別名「萩の寺」で知られる
十一代藩主井伊直中が建立した曹洞宗の寺。京都の名工、駒井朝運が刻んだ五百羅漢を祀っている。井伊直弼の「桜田門外の変」の遺品を埋葬した供養塔もある。周辺には萩が咲き、初秋が見ごろ。
五百羅漢 天寧寺
- 住所
- 滋賀県彦根市里根町232
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅 東口から徒歩で15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入山料(五百羅漢堂、羅漢庭、七福神布袋尊、井伊直弼供養塔)=400円/
宗安寺
キャッスルロード沿いの赤門の寺
徳川家康の養女で井伊直政の正室東梅院が建立した。本尊阿弥陀如来立像は、淀殿念持仏。家康の位牌、石田三成の地蔵尊・千体仏を祀る。また、朝鮮通信使の宿館でもある。
宗安寺
- 住所
- 滋賀県彦根市本町2丁目3-7
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 不定休(法要時の臨時休あり)
- 料金
- 境内拝観=無料/庭園拝観=大人200円、中学生以下100円/
彦根市俳遊館
蕉門十哲を紹介する
蕉門十哲だった彦根藩士、森川許六にちなんで設けられた。俳句や彦根市内の句碑のほか、彦根の歴史や民話、方言などを紹介。「カロム」というゲームがあり気軽に楽しめる。
献上伊吹そば つる亀庵
彦根の殿様気分で味わう
伊吹山の契約農家から仕入れたそば粉と伊吹山麓の湧水を使用し、かつて献上品だった味を再現する。地元の旬食材を用いた季節の創作そばが人気。滋賀の地酒もそろう。
献上伊吹そば つる亀庵
- 住所
- 滋賀県彦根市立花町1-1
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00、17:00~19:30
- 休業日
- 水曜、桜・紅葉時期は不定休(4・11・12月は臨時休あり)
- 料金
- 天ぷら盛りそば=1490円/二八蕎麦=850円/
麺匠ちゃかぽん
新鮮な近江牛をうどんと一緒に
近江牛専門の老舗、千成亭が手がけるうどん店。彦根の歴代藩主である井伊直政、直孝、直弼をイメージした赤鬼うどんが名物。店内には井伊家の軍を思わせる甲冑が飾られている。
麺匠ちゃかぽん
- 住所
- 滋賀県彦根市本町2丁目2-2
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)
- 休業日
- 火曜、第2・4月曜
- 料金
- 赤鬼うどん一代目=1120円/赤鬼うどん二代目=1380円/赤鬼うどん十三代目=1220円/
彦根の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。